大切なのは、どれだけたくさんのことや
偉大なことをしたかではなく、
どれだけ心をこめたかです。
これは、マザー・テレサの言葉です。
私たちは、つい人と違った何か特別なことをすることが、
大切なことのように思ってしまうことがあります。
しかし、本当に大切なのは、
毎日毎日を心をこめて生きることではないでしょうか？
人から指示されて仕方なくやっていることと、
自らの意思で心をこめて取り組んでいることとでは、
将来的にもその成果は大きく違ってくるでしょう。
心をこめるということは思いやりがあるということ。
その真心と愛は永遠に語り継がれることとなります。
心をこめて毎日行動する。
大切なのは毎日、心をこめて生きること。
生きることを大切にすることだと思うのです。
無理に何か特別なことをする必要はない。
無理してたくさんのことをする必要もない。
何か一つだけでも、
本当に心をこめてやってみると、
それだけで自分の心も癒されているのがわかりますね。
私もあなたに心をこめて、
「今日も、ありがとう。」
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