ウェブデザイナー
千葉 ゆきえ です。
と言われていますよね。
先日、私が主催している子供プログラミングクラブで
参加者の保護者様より
将来、どんなところでAIが使われ
今の子供たちはどんな分野を目指せば良いのか?
みたいな質問があったんですね。
確かに、子供を持つ親としては
とっても気になりますよね!
しかし、こればかりは
絶対こうなると言えません
でも、これ考えてみるとおもしろいなぁと
思ったので私なりの考えをまとめてみます
ケーキ屋さんの場合
顧客管理をコンピューターで行い
基本データを入力します。
その方がいつ来店して何を買ったのか
毎回データとして残すとします。
買ったものを毎回データ化することで
家族や恋人などのお誕生日を予測したり
好きなものの予測ができます。
好みの甘さとかもデータ化して
同じショートケーキでも
個々に合わせた甘さ調整ができたりしそうですね。
AIとしては、これらのデータから
お客さんに合わせたタイミングや
好みのケーキをお知らせすることができるだろうなぁ
人が指示しなくてもAIが勝手にいいタイミングで
営業してくれるイメージですかね
ケーキ屋さんに限らず、飲食店全般に
個々のデータをもとに
体調に気を付けたメニューの提供なども
可能になりそうです
オーダーが入ったら、
ロボットが調理するもありそうですね!
レジもAI化して無人レジが当たり前とか
そしたら、人間は何をするの?
人間は、新しいレシピの考案とかでしょうか?
他にもあるかな???
そう言えば、
デザインも簡単なものなら
AIが作ってしまう時代になると
数年前に聞いたことがあります
その時私は
そんな時代になったら私は職を失うなぁ
と思ったんですよね
ルーティン作業や指示があれば誰でもできる
簡単な仕事はAIがやる時代になる
そんな中生き抜いていくためには
やはりコミュニケーション能力や
思考力を鍛えることが大切なんじゃないかなと
思っています。
今回は、ちょっといつもと違ったお話でした