あなたのビジネスに
寄り添える身近なウェブデザイナー
千葉 幸恵 です。
 
今回は、ホームページでも必須になる
写真素材について書きたいと思います。
 
前置きとして、私はカメラマンでもないし
コンサルタントでもありません。
 
ウェブデザイナーの観点から書きますねニコニコ
 

売りたいなら写真にこだわれ!!

売りたいなら写真にこだわれ!!
 
特に、ハンドメイド作家さん料理教室など
写真映えする商品をメニューとしている方は
写真にこだわってほしいのです
 
私が思うこだわり方のポイントを
書き出したいと思いますウインク
 

1.商品だけ見るな!!

メインは商品です。
しかし、商品だけ見た写真と
画像全体を見た写真では
明らかに見栄えが変わってきます。
 
分かりやすく言うと
よく見たら机の片隅にゴミが写っていたガーン
それだけで写真が台無しになってしまいますあせる
 
もし、撮影後にゴミが写っていたら…
写真加工アプリなどで消してしまうのもありです。
 
とにかく、撮影するときは
写真全体をよく見ましょう!!
 
 

2.商品自体にも気を使え!!

メインの商品も360度見え方が変わります
 
この商品の見たいところはどこなのか?
どの角度で撮ると商品の良さが伝わるのか
そんなことを意識して撮影してみましょうウインク
 
 

3.明るさにも気を使え!!

暗い写真は商品をマイナスに
見せてしまうことが多いです。
 
日光の自然光で撮ってみるのもあり
蛍光灯を付けてみてもよいでしょう。
 
ちなみに、私が物撮りしていた時は
トレース台も使うことがありました。
 
上矢印こういうやつです
 

4.色味を意識しろ!!

特に食品を撮影する時。
赤みを入れた写真の方がおいしそうに見えます

これも、アプリなどでの加工が必要になりますが
ライトをオレンジ色のものにしても
赤みがかった色合いにできると思います。

 

5.引き立て役を作る!!

ここで言う引き立て役は、小物です。

食品であれば、お皿やシルバー類、
ランチョンマットなど。

一輪挿しにちょっとお花があっても良いと思います。

アクセサリーなら、アクセサリーにも寄りますが
葉物のグリーンを入れるときれいです。


最後に、イメージが付きにくい時、
楽天などのショップで掲載されている
写真を参考にして意識してみましょうウインク

アングルや撮り方を真似ることで
良い商材写真が撮れるようになると思います!!




とにかく、売れている人は写真が上手いです。

ホームページは一度作ってしまえば
大きく変える必要はほとんどありません。

写真にこだわっていくのも
人気なホームページに育てていくコツのひとつです。

参考にしてもらえたら嬉しいですラブラブ

 

 

 

今後の予定

9月2日(月) 10:00~12:00
コンセプト・アシスト道場
アントレサロン横浜(横浜駅西口徒歩約4分)

 

9月4日(水) 10:00~12:00
HPとかチラシとか自分で作る部
こもれびサロン(大倉山駅徒歩約5分)

 

9月15日(日) 9:30~11:30
CoderDojo鴨居
東本郷小学校コミュニティハウス

 

→ 9月半ば~10月予定
ホームページもくもく会
ブルーコンパス(横浜駅東口徒歩約4分)

 

 

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