
神奈川県横浜で気軽に会える
現役WEBデザイナー
もりかわゆきえ です

今日は、ちょっとウェブとは関係ない
お話になります。
今年4月に開業届を提出してきました
それと同時に
「屋号の入った口座がほしいなぁ」
と、思ってたのですが
今のご時世、中々屋号での口座開設を
OKしているところは少ないようです。
事前にネットで調べてみたところ
ゆうちょ銀行だと振替口座だったら
屋号での開設ができると見つけました
実際に開業届を持って郵便局へ行くと
振替口座を案内されましたが
いろいろ説明を受けてみたら
・引出しは契約した郵便局でないと
できない
ということで
不便なんじゃないか?
と思い開設をやめました。
個人口座で使ってないものを
仕事用の口座にしてもいいかなぁと
思ってたのですが、
やっぱり、私用と仕事用で
分けたかったので、再度検索しました
条件は妥協して
・屋号+個人名で開設できるところ
・利率が少しでも高いとベスト
ということで、楽天銀行に決めました
2016年6月現在、
楽天銀行の普通預金での利率は0.02%
他行だと大体0.001%のところが
ほとんどです
まぁ、0.02%も0.001%も
あまり変わらないと言えば
それまでですが…
でも、少しでも高ければいいなぁ…
なんて(笑)
それよりも、屋号入り口座が
簡単に解説できそうだったのでという
理由もあり楽天銀行にしました。
でも、お客様の中には手数料の関係で
ゆうちょ銀行が良い!
みずほ銀行が良い!
三菱東京UFJ銀行はないの?
など、あると思いますので
そこら辺はフリーということもあり
柔軟に対応できればと思っています。
そうそう、屋号入り口座の開設ですが
条件に
・ホームページを持っていること!
というところもありました。
何かイベントに出展する際にも
・ホームページをお持ちの方
という条件があったところもあります
これは何を意味しているのか
分かりますか?
ホームページがある = 信頼できる
ということなんです。
なぜかと言うと、きちんとした
ホームページがあるということは
あなたがどこの誰なのか分かります。
実在する人なのか、そうでないのかを
判断する材料の一つになるのです。
そういう意味もあり
ホームページは財産にもなり得る
と言うことなんですね
ホームページは持っていても損はない
むしろ、必要に駆られたときに
すぐにできるものではありません。
内容を決めて(構成)、デザインして、
場合によっては
プログラム(コーディング)して…
とても、1時間や2時間で
できるものではありません。
中には、短時間で作ってしまう人も
いるかもしれませんが、
ちゃんとしたものを作るのであれば
それなりに時間がかかります。
そういうことも考えると、
ホームページは、予め開設しておいた
ほうが良いでしょう
屋号入り口座を開設するのに
そんなことを再認識しました