鼠径ヘルニア根治術

昨日の話。

夏頃に予定してた手術受けてきました

薬疹で延びてしまった鼠径ヘルニアの手術。

いわゆる、脱腸

子どもがなる病気だとか、男性がなる病気だとか言われたけど女性でもなるんです

木曜日に入院し、実感ないまま手術当日。

手術30分前でも実感ないまま。

そして手術する間際も余裕でヘラヘラ笑ってて（笑）

なんか、出産の時もここ来たなぁとかそうそうこうなってるんだよねとか、手術自体3回目なので余裕だったのかな？

昔、全身麻酔の時に途中で目が覚めたこともありそれは怖かったけど、麻酔科の先生にちゃんと話しておいたし、そして担当の先生がちょっとチャラいから緊張しなかった

麻酔ってすごいね

「はい、薬入ります」って言われた途端物凄くお酒で酔っ払ったような感覚になってグランときたら寝てました

そして、「終わりましたよ～」と声がかかった時は物凄く気持ちの良い夢を見てたので「まだ起きたくないなぁ～」って感じでした

目が覚めて「あっ手術してたんだっけ」と（笑）

最初から最後まで実感ないまま手術が終わりました（笑）

普通なら怖いとか不安とかマイナスな気持ちなのにノーテンキ過ぎるかなぁ（笑）

やっと実感したのは傷が痛んだとき。

それも、手術終えて5時間くらい経ってから歩くのに立ち上がってから。

あまりの痛さで歩くの断念

そして、そのあと息子のワガママを叱ってたら急に目眩っぽくなって気分悪く

そのままベッドに横になりました

その数時間後は看護士さんと一緒に少し遠くのトイレまで歩いて戻って来て。

本当に今日手術したのかよと自分でも疑うほど。

ベッドから起き上がるのも寝転ぶのも帝王切開で学んでたし、帝王切開より傷は小さいので楽でした

そして、手術翌日の今日。

無事に退院しました

傷は少し痛むけど

義理の両親から「しばらく大変だろうからうちへいらっしゃい」と言っていただいたのでお言葉に甘えて月曜日までご厄介になります

いや～歩けるは歩けるけど白雪姫の毒リンゴ食べさせたおばあちゃん状態

でも、この連休中にだいぶ回復するかな

とりあえず、無事に手術も終え、無事に退院してきました

11月に岸根公園で、プロのカメラマンさんによる撮影会があります
だいぶご予約が埋まってきてますので興味のある方は、お早めに
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