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●現在、北アルプス三座(日本百名山)縦走の途中です。
昨日は、水晶岳を登頂し、北アルプス三座縦走を果たしました。
5-1 「水晶小屋」から「野口五郎岳」へ向かう
裏銀座縦走コースとは、下記の地図のとおり、
燕岳⇒大天井岳⇒槍ヶ岳 までの表銀座コースに対して作られた名称です。
(裏銀座コース)
「槍ヶ岳⇚双六岳←三俣蓮華岳←鷲羽岳←水晶岳←野口五郎岳←烏帽子岳←高瀬ダム」
私は、
「槍ヶ岳」には行かず(槍ヶ岳には、過去3回登頂済み)、
「双六岳」からスタートし、「三俣蓮華岳」山頂からコースを離れて「黒部五郎岳」へ登頂。
再びコースに戻って「鷲羽岳」→「水晶岳」を登頂し、今、水晶小屋から逆コースを下ろうとしています。
6:30 さあ、水晶小屋を出発です。
朝の「水晶小屋」(標高2,903m)
5-1(追加)
俗に「アルプス銀座」と言われ、登山者の間で昔から囁かれて来たのが「表銀座縦走コース」です。
表銀座縦走コースは、中房(なかぶさ)温泉を起点として、
燕岳→大天井岳→喜作新道→東鎌尾根を経て槍ヶ岳へ向かいます。
槍ヶ岳は登山者憧れの山ですし、天気が良ければ、燕岳から常にあの見事な槍ヶ岳の雄姿を見ながら縦走ができるのです。
表銀座と裏銀座の各縦走コース
一方、「裏銀座縦走コース」は、高瀬ダムから入山し、
烏帽子岳→野口五郎岳→水晶岳→鷲羽岳→双六岳→西鎌尾根を経て槍ヶ岳に向かいます。
比較的のどかな雰囲気を楽しめますが、高瀬ダムからいきなり「ブナ立尾根(日本三大急登の1つ)」が待ち構えています。
長丁場のため健脚が求められます。
(追加は終了です)
6:35 昨日と同じく、ガスがかかっています。
登山道が見えずらいので、慎重さが求められます。
「水晶小屋」からの登山道
裏銀座コースには、木が有りません。大きな岩がたくさん有ります。やはり、黄色いマーカーが目印になります。
大岩がゴロゴロ。マーカーが目印
登山道には狭い箇所もあります。そういった場所には小石が多く、道で滑ると真っ逆さまに落ちて行きます。
過去に、幾つかの滑落事故があったようです。ストック等を使って、慎重に歩きましょう。
滑落の危険有り
7:10 標識が有りました。ホッとします。
「東沢乗越」(標高2,729m)
7:20 登山道を歩いていると、何やら、鳥が座っています。・・・雷鳥(ライチョウ)です。
こちらも歩くのを止めました。
登山道に雷鳥が!
三俣蓮華岳~黒部五郎岳~鷲羽岳~水晶岳 の付近では、雷鳥は普通に見かける鳥になってます。
特に、ガスがかかっている頃は雷鳥の「生活時間帯」です。
雷鳥がゆっくり歩いて行く。
しばらくすると、少しずつ歩きながら遠くへ行ってしまいました。
大きな岩場の道は続きます。でも、少しずつ向こうの方が見えやすくなって来ました。
少しずつ、ガスが薄くなっているようです。
向こう側の山が見えて来ました。
大きな岩場は続いていますが、向こうが見えてきました。
ゴロゴロした大岩の下を歩く。
登山者が2人、奥の右側に見えます。私と同じく、下山方向に歩いています。
奥の右側に登山者2人
青い空が見えてきました。
手前が「真砂岳」(2,862m)。山頂手前の左側を進みます。
「真砂岳」(2,862m)
9:00 標識です。「烏帽子(岳) (野口)五郎(岳)」の文字が見えます。もう少しです。頑張りましょう。
標識
さあ、「野口五郎岳」が見えて来ました。
「野口五郎岳」手前の稜線
10:00 「野口五郎岳(2,924m)」に登頂です。
5人の登山グループの方達が写真を取って下さいました。
「野口五郎岳」山頂にて
5-2 「野口五郎岳」から「烏帽子小屋」へ向かう
野口五郎岳山頂から下ると、「野口五郎小屋」が見えて来ました。
小屋の方に下ります。
山頂からの「野口五郎小屋」
写真でよく見た姿です。
山頂で写真を撮ってくれた5名の登山グループの方達は、山小屋で昼食の予約がしてあるようでした。
私は、「烏帽子岳」方面に向かいます。
標識
烏帽子岳がよく見えます。私は、鳥帽子岳の手前から「ブナ立尾根」に下山する予定です。
「烏帽子岳」方面の稜線
大きな立岩があります。(イギリスのストーンヘンジを運んで来たみたい。)
イギリスの「ストーンヘンジ」みたい?
烏帽子岳方面に下ります。
標識
右側の稜線沿いにゆっくり下って行きます。
右側の稜線沿いに下る
今まで下ってきた、「野口五郎岳」からの稜線をジッと眺めます。![]()
「野口五郎岳」からの稜線
13:10 「烏帽子小屋(2,528m)」に到着です。
山小屋の外で、軽い昼食を食べましょう。![]()
北アルプス「烏帽子小屋」
5-3 「ブナ立尾根」を下る
13:40 「烏帽子小屋」を出発し、「ブナ立尾根」を下る。
下の写真を見ると、1~12まで番号が振ってあります。
・・・「0:小屋」「4:三角点」「6:中休み」「9:ごんだ落し」とあります。
番号が振って有る理由は後で分かります。
「高瀬ダム 下山」→
向こうの山々がよく見えます。昨日と今朝、登山道にかかっていたガスが噓のようです。
日本三大急登「ブナ立尾根」の由来:
三大急登とは、
「ブナ立尾根(烏帽子岳)」「西黒尾根(谷川岳)」「黒戸尾根(甲斐駒ヶ岳)」の三つを指します。
どの尾根も、登山道の傾斜が非常に急で、標高差が大きく、長時間の上りが続く登山道であることからこの名が付いたという。
「ブナ立尾根」の由来:尾根の道中は多くのブナの木が生育していることからこの名が付いたとか。
さあ、さっそく傾斜のキツイ登山道となりましたよ。
登山道の上を眺めると、狭い石が並べられていることが分かります。
木と石で作られた道
番号が「3」と振って有ります。小屋(0)からスタートし、今が3番目ということですね。
尾根を登ってくると、「遂に3番だ。もうチョットで山小屋だぞ!」と喜ぶ姿が見えますね。
番号「3」
急な梯子
番号「5」
15:10 中休み「6」に到着です。予定通り、少し休みましょうか。
中休み「6」
6番は、広い登山道になってます。大人数で登ってきても、これだけ広ければ安心です。
16:20「ブナ立尾根」の下山終了です。
「北アルプス裏銀座登山口」
番号「12」(北アルプス裏銀座登山口)
「高瀬ダム登山口」
「キャンプ指定地」
川の橋を渡り、高瀬ダムへ向かいます。ダムには簡易トイレ等も有ります。
タクシーを予約してあるので、ダムに着いた旨を伝えましょう。
5泊6日の長旅(北アルプス三座(黒部五郎、鷲羽、水晶)縦走の旅)もようやく完結編となりました。![]()
(次は、どの山へ行こうか?!)
北アルプス三座(黒部五郎、鷲羽、水晶)縦走の旅(完)























































































































































































































































































































































