本日のマンホール・・・

え? 何々? コレ マンホールじゃないって?

ちっちっちっ  余計な 事は言わないの!!

【出る杭は打たれる】・・・昔の人は よく言ったものです・・・はい

「右向け~・・・右っ!!」・・・ん?? 〇議決定か・・・??



さてさて 全く本文には関係ない前振りでしたが・・・

本日訪問してきたのは こちら・・・






【旬菜和膳 一翔】女池インター店さん


新潟バイパス女池インターから 高速 中央インターに向かった右側

最初の信号を右折したところが 丁度店の正面になりますね

看板に 元祖へぎそばと 書いてある通り こちら 小嶋屋さんの系列


一応 おさらいしておきますと・・・

小嶋屋さんは 総本店 十日町小嶋屋 長岡小嶋屋の3社から成り立ってます

いずれも 兄弟・親戚の関係なんですが どうやら経営は別のよう・・・


大きな水車のある店舗・・・ コレが総本店さんの特徴ですね

そして この【一翔】さんは 総本店さんの流れのお店になります


てな訳で・・・ 早速入店w ・・・ あれれ 誰??


あ こちら 入口で靴を脱ぐシステム・・・ 穴あき靴下等には ご注意を・・・





店内は まさに【和】の空間

落ち着いたインテリアが くつろぎの時を演出してくれます

気の知れた友人同士や恋人同士が ゆったりとしたランチタイムを過ごしたい 

そんな時には うってつけの店かと思います




一応 こちら メニューの一部です

基本 小嶋屋さんの グランドメニュー継承といったところでしょうか?


で 本日は 野菜天ざるを大盛で・・・オーダー


着座と同時に提供された 冷たい蕎麦茶を飲みながら待っていると

先ずは 野菜天婦羅が到着です




もう 着た瞬間から ゴマ油のイイ香りが ふわぁ~っと・・・

食慾を刺激する とてもイイ匂いです

種類は 左上から 茄子 椎茸 カボチャ 大葉 さらにこの下には

玉ねぎ・人参・大葉入りのかき揚げが隠れてます

で 天婦羅を撮影している内に 蕎麦が到着





一翔さんの場合 普通盛りだと 小さ目のへぎが2枚なんですが

大盛にすると 大きなへぎ1枚での提供になります

一般的には 蕎麦の場合 せいろに山状に盛る場合が多いかと思いますが

このような 手繰りによる平面的な盛り方が へぎ蕎麦の特徴となりますね

このあたりは 本家 小嶋屋さんと まったく同じスタイルです




こちらの蕎麦は つなぎに 海藻の布のりを使っている点が特徴と言えます

その為 麺肌はとても滑らかな印象 


いわゆる 十割蕎麦や 田舎蕎麦?系に代表される 

ザラッとした固めの食感や 蕎麦粉自体の風味を楽しむタイプとは違い

スルスルっとした喉越しを楽しむ お上品なタイプ・・・

【皇室献上】 という謳い文句も解るような気がしますね





で ある程度 蕎麦の滑らかさを楽しんだら 味変タイム

こちらの擦り鉢で ある程度 粒を残しながら ゴリゴリゴリ・・・

5割程度まで 擦りあげるのが私流・・・ ま 食感と香りの両立ですね


後は ツユに全投入 で 味変 満喫です




もう 当然 完食です

意外と 天婦羅の存在感が大きくて 中々のボリュームがありましたが

蕎麦自体の 喉越しの良さのおかげで もう あっという間に・・・

そして この後 蕎麦湯を頂いて つゆまで完飲


ご馳走様でした

美味しかったです また寄らせてもらいます


こちら 昼はランチ中心・・・ で 夜は居酒屋的な営業もされてるそうです

一杯?? やってからの 〆の蕎麦なんかも良さそうですね
 


それでは また 明日 ( ̄▽+ ̄*)