~~出産録*後編*~~~
【10/14(水)】
8:00
待ち詫びたam8:00ッ(TдT)
病院へ即電話!
痛みも間隔も、全く変わらず。
『じゃ、いったん診察しましょう。
念の為、入院の準備もして来てネ』
と言われ、相方サンに付き添って貰い
タクシーを呼んで病院へgo(+д+)
9:00頃
病院に到着後、すぐに触診。
But, 子宮はまだ2~3cmしか
開いてないそう。
そのまますぐにNSTテストへ。
が、しかし(´TωT`)
診察室に入って安心したせいか
あれだけ痛かった、波&張りが
落ち着いてしまうという... 。
ナンデッ(ΘдΘ)←ピスタチオ風
結果、またもや様子見とゆう事で
入院準備の荷物を抱えて
家に帰されるワタシ達(涙)
ちなみに、病院を出る頃には
再び痛みとの戦いがスタート...
ヒィヒィ言いながら、何とか
タクシーを捕まえて帰路へ。
13:00頃
朝イチ出発してくれていた両親が
九州から我が家に到着。
この時、痛さは2~3分間隔に(汗)
相変わらず震える痛さ。
座ってるのも辛くなって参りまして
立って壁に寄りかかっては
ゴンゴン壁を叩いてました(´*ω*`)
ひたすら痛みに耐えながら
和らげるべく呼吸法に没頭。
16:00頃
トイレに行ったら、明らかに多めの
血の塊が出て、ぷちパニック状態に。
慌てて病院に電話。
胎盤剥離の可能性もあるので
とりあえず診察しに来てと言われ
両親&相方サンと再び病院へgo (+д+)
17:00頃
病院に到着後、再び触診。
子宮が3~4cm まで開いて来てる為
入院決定!!
やっと... (TдT)
すぐに病室に案内されるも
この時痛みが凄すぎて。
着替える事も、ベットに
横になる事すらできず(´TωT`)
ベットの端を両手で掴んで
立ったままひたすら痛みに耐え
呼吸法を繰り返し...
自力で着替える事さえできず
助産婦サンに手伝って貰ッて
半ば強制的にガウンに着替えた
... と思ったら
... ん??(@_@;)
今までとは明らかに違う激痛と共に
何かがおもいきり下がって来る感覚
『ッ!アカンッ!あかん!!
あぁァ~~~~~~ッ!!
出るッ!出る~~ッッ!!』
↑この台詞は一生忘れない。
『産まれる!』ではなく
『出る~ッ!!』ッて言うてもた(笑)
慌てて母が、ナースコールをして
『出るって言ッてるんですけどッ!』
ッて助産婦サンを呼んでくれたそう(笑)
↑痛さで、その辺の記憶がナイ
すぐに病室に助産婦サンが来てくれて
ウチがその場から動けなかったので
立ったままの触診
→子宮全開を確認
→車椅子で分娩室へgo!!
そこからは、うろ覚えで
順番は定かじゃないのだけれど
分娩室に入ったのは
18:00ちょい過ぎだったそう。
分娩台に移動して、点滴を刺して
相方サンと両親が分娩室に呼ばれ
頭上に3人がスタンバイ。
ウチは、先生の指示に従って
深い呼吸にあわせて息む。
2回目、息んだとこで破水。
頭上の3人は、それぞれ
手を握ってくれたり
ウチの顔が横を向かない様に
押さえてくれたり
一緒に呼吸法をしてたり(笑)
3回目、息んだところで会陰がもう
これ以上は伸びないと判断され。
恐れていた『会陰切開』 ( ;`Д´)ヒィ
何ヵ所か麻酔を刺されましたが
チクチクしただけで、痛みはナシ。
4回目、息んだ瞬間バチンと切られ
それと同時に会陰をグイッ!!
赤ちゃんがドゥルンッ!!
『グイッ』の時が1番痛かった(涙)
18:45頃 赤ちゃんの産声を確認!
282日間。
お腹にいたア~チャンと
ようやく、ご対面★(*>ω<*)
声を聞いた瞬間、涙が出ました。
頭上の3人も涙ぐんでました。
あ~チャン、頑張ったね(TДT)
お母さんも頑張ったョ!
分娩室に入ってから、約30分の
スピード出産でございましとぁ★
今後も、面白い事や初めてな事
発見がある毎に更新...
出来たらイイな(・ω・,,)