今年も24時間テレビやりましたね。

 

賛否色々ありますが、そこは人それぞれだと思うのであたしは何も言いませんが。

 

今回の24時間テレビで思ったことは。

 

素直に「がんばろう」と思ったことです。

 

別に番組の内容に感動したとか、参加者の心意気に打たれたとかそんなんじゃないです。

 

単純に「ブルゾンちえみがランナーに選ばれた」ってこと。

 

ブルゾンを最初に見たのは今年の正月にやっていたナインティナインの番組「ぐるナイ!おもしろ荘」でした。おそらく多くの人がここで初めて彼女を見たのではないのでしょうか。

 

そこから約9ヶ月。国民的番組(?)の24時間テレビのランナーに選ばれているのです。

 

人生というのは何か起こるかわからず、短期間で劇的に変化するもんだということを感じました。

 

今年の1月から今まで、自分が何をしたかと考えると何も変わっていない気がする・・。

 

もちろん、人生は人それぞれで、ブルゾンちえみのような劇的な変化が誰にも訪れるわけでもなく、必ずしもそれが素晴らしいというわけではないですが・・・。

 

それでもやはり考えてしまうわけです。

 

「俺、何かしたかい?」

 

と。

 

何が起こるかわからないというのは、上方向だけではなく、当然下方向にも変化する可能性はあります。

 

「上方向に変化するために何かしているのかい?」

 

「下方向に変化した時に悔いがない生活をしているのかい?」

 

そんなことを考えさせてくれる24時間テレビ・・の「ブルゾンちえみがランナーになったこと」

 

そんな気持ちをぎゅっとまとめてすごく簡単に表現したら「がんばろう」になったわけです。

 

さて、いつまでこの気持ち覚えているか・・。