すべりどめになるのか分からないタラー私立の願書を提出しました。

受験票や当日の諸注意をいただきました。


公立高校はすべて揃えて中学の担任に渡し、手続きをお願いしました。

さあこれで、あとは怪我せず元気にいてもらうことに集中!


本人は練習が架橋に入っていて、2時間レッスンを毎回オーバーしてのご指導をいただいてます。

中学受験もそうでしたが、学校で習っていないものは外部で補うしかなく、学校の通常の課題もあるので時間に追われていますガーン


ソルフェージュは教室の先生のおかげで、そこそこできるだろうと自信があるみたい。

問題は実技です滝汗

当日まっっっ白になっちゃうこともあるわけで。

全然弾けなかったらどうしようか。

不安で仕方ないのですが、お姉ちゃんの前では平常心を装っています真顔


ほんとにほんとに

どーしよーえーん


ベートーヴェンのソナタという難敵がおりまして。

手の小さい女子にとっては、ベートーヴェンってだけでラスボス感ある雷


「情緒不安定でわからないんだよねベンちゃん」


と首を傾げてます。

ベンちゃん言うなコラ指差し


穏やかだなぁと思えば急に激しい音が来たりするらしい。

共感できなくてもいいから、とりあえずまとまってほしいと祈る母です。


我が子がこんな形で、特殊な受験に挑むことになるとは思わなかったです。

娘って自分の分身のような気がすることもありますが、やっぱり違う人間なのだなあと感じるのはこんなとき。


どの道が普通なんてないんですけどね。

THEスタンダードなタイプだ思ってたお姉ちゃんが、芸術系の道を選んだのは不思議で。


いつか娘とオーケストラを聞きに行けたりしたら素敵だなぁハート

なんて、新たな夢もいただいてます。

教えてもらえるかしら。

物知らずを叱られるかしら。

どんどん新しい世界を見せてくれるので、子どもには本当に感謝ですね。


とにかく体調管理!

免疫をあげなきゃですね!