そろそろ受験パターンを決めてしまいたいと思い、
担任の先生と面談をしてきました。
三者面談です。
実は今になっても、ユウちゃんの希望と親の希望が合わないのです。
ユウちゃんの希望
- A校(超チャレンジ)
- B校(チャレンジ)
- C校(安全)
親の希望
- B校(チャレンジ)
- D校(実力相応)
- C校(安全)
担任の先生からのお話
- 今の時点で過去問を取れていなくてもいい
- 本人の希望通り日程を組むとC校(安全)に通う可能性が高くなる
- 出願は1月に入ってからギリギリでも大丈夫
D校については偏差値だけを見て日程に入れた学校ということで、本人の希望がないなら受けなくていい。
偏差値的には下になるが、本人が気に入っているC校にしませんか?と言われました。
そうですよね、通うのは本人ですから。
宿題の回し方のアドバイスもいただきました。
浜学園としては、かなり無理な量を強いているのは分かっているので、取捨選択してねと。
たとえばに日特の算数。
講義1,2ともレベル別にABCDと問題があるのですが。
「あなたは講義1のBC、講義2のBCを解いてきなさい。A問題はいらない。余裕があればDを1問ずつ解いてみたらいい。」
と直接言ってくださいました。
女の子って変に真面目な面がありまして、宿題の範囲は全部していかないといけないと思いがち![]()
先生から範囲指定してもらえると本人も安心したようです。
私がいくら言っても無視だったくせに![]()
一番いけないパターンは、講義1のABCDは終わっているけど、講義2はAしか解けなかったというもの。
国語と理科も同じように、まんべんなく手を出すことが大事なんだそうです。
「よく頑張ってるね。日特の宿題も真面目に提出してくれてる。
どの先生からも心配の声は上がってないよ。」
と優しい言葉をいただいて、照れ笑いしていたユウちゃんでした。
私はてっきり
あなたの計画は無謀すぎるからあきらめなさい![]()
というお話があるものとばかり思ってたのに。
むしろ私のほうが
「ここであきらめるのはもったいないです。
過去問のどこで点が取れていないか再分析をお願いします。
ダブル出願という手もありますから、本人が納得するまで悩ませてあげてください。」
というお言葉をいただいてしまいました。
お母ちゃん!
勝手に焦らずに、とにかく子どものためにできることしろ!
といわれた気分です![]()
だって先生!
この子夢見るばっかりで全然勉強しないんだもの!
・・・ええその通りデス。
最後まで信じますよ、お母ちゃんは。