出来ない自分を許せない自分がいる。



こんな事も出来ない自分は…と、

責め続けている。




って事は、許せない現象が必要に

なってくるわけで。

これまた自作自演してて、ウケる。




自分を責め続けていると、

私ってダメなんだ…ってなって、

責め続けていると、

うるせぇっ💢ってなって、

殻に閉じこもる。

私は貝になりたい、ではなく、

私は貝になります、になる。




こんな事も出来ない自分は嫌だと

思いたくない、思われたくないと

思っていると、

こんな事も出来ない自分はダメなんだと

思わせる現実が出てくる。




こんな事も出来ない自分が許せない

自分がいると、

こんな事も出来ない自分を許さない

現実が出てくる。




さて、わたしはなんで許せないのだろう。




こんな事も出来ない自分は

恥ずかしいと思っている。

ちゃんと出来ない自分は

恥ずかしいと思っている。


そんな自分はダメなんだ、と。




ある意味、守っているんだよね。

自分で自分を。



わたしは、こんな事も出来ない自分を

ちゃんと出来ない自分を

恥ずかしいと思ってて、

隠したいと思ってた。





バカにされそうで

怖かったから。





小学1年のときのエピソードが

関係しているのだと思う。

割愛しますが笑




そのとき本当はどうして欲しかったのか?


バカにせず、問い詰めることをせず、

出来なくても優しくして欲しかった。

出来ないときもあるよね!って

軽く流して欲しかった。




まだまだ、出来ない自分を

許せない自分がいて。

解放してあげたい。




もういいんだよって。


そろそろ手離してみようか。





これくらいゆるりゆるりと

生きたい。