こんにちはうさぎ

いつもお読みくださり、ありがとうございます
 

私の娘(HSC)は中学生になって間もなく、学校に行かなくなりました。自分と向き合い、娘と向き合い、そして娘に寄り添った結果、2ヶ月で自分から学校に戻った娘。そしてその1年半後、2度目の不登校で私はうつ病を発症するも、娘は1か月半で学校に戻りました。

 

当時私が意識したことや、現在勤務している某難関私立中高一貫校で学んだことや気付いたことなども、綴っていきたいと思います。

 

 

必ずどなたかのお役に立てると信じてピンク薔薇

 

 
中学時代に2度の不登校を経験した娘。
お小遣いが足りていないようで、



最近は新しい洋服も買えず、
節約・節約で乗り切る毎日コインたち



今日は授業が午前中のみで、
時間があるのでたくさんバイトに入れる日。



でもバイトは夜からしかないんだよな〜と言う娘。ただ、今の娘はそこからがポジティブ上矢印



うまくいかないもんだね、
という私に、



いや、バイトに囚われない時間を過ごせる!



と言って、
ひとりで映画を観て帰ってきました。



その考え方、いいな。
私も見習いたいと思いますラブラブ



さて本題ですが、
お子さんが学校に行かなくなると、
外でママ友に会うことに抵抗があって、
外出したくなくなったりしませんか?



何でも話せる仲良しのママさんならまだしも、
中途半端に知ってるママさんたち。



どうせ私のこと噂してるんでしょ?
って思うと、苛立ちとか悲しみとか、
色んな感情が出てきて、外に出たくない。




あーいやだいやだ、と
頭の中で思い描く噂好きのママさんたち。



そのとき、
その中に見覚えのある顔があったんです。



なんと、自分です!!



それは、そのママさんたちを通して見える、
私の姿でした。



私は、自分を彼女たちに投影して空想していたんですよね。



その前年(娘が小6)の時に、
娘のクラスに学校に来れない子がいたんです。



当時その話を聞いた時、
その子のお母さんの気持ちを思うと、
胸が締め付けられました。



辛いだろうなぁと。



そこで終われば良かったのですが、
その後の保護者会の帰りに、
クラスのママさんたちとその話になって、



どうしてそんなことになったんだろう?
お母さん、辛いだろうな。



とか、



放課後勉強に来てるんだって、
とか、



立ち話したんです。



心配だ、心配だ、と言いながら、
あれこれ噂話になってしまって、
自分の気持ちだけそこで吐き出して、



最初の心配だった気持ちなんていつの間にかなくなっていて。



あのときの私だ、ってそう思いました。



だから勝手にそういう姿を想像しては、
被害者意識の中にいたんです。



でも実際は、世の中そんな人ばかりではありません。



他人の噂が好きな人、そうそういません。



仲の良い友だちは親身になって話を聞いてくれるし、
 
 
 
そこまでではないママさんたちも、
もし真剣に相談したら、
相手の立場に立って、
真剣に一緒に悩んでくれる。



そんな世界に気づいたら、
見えていた世界が、
とても優しい世界に変わりましたクローバー

 
 

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最後までお読みくださり、

ありがとうございましたクローバー