こんにちはうさぎ

いつもお読みくださり、ありがとうございます
 

私の娘(HSC)は中学生になって間もなく、学校に行かなくなりました。自分と向き合い、娘と向き合い、そして娘に寄り添った結果、2ヶ月で自分から学校に戻った娘。そしてその1年半後、2度目の不登校で私はうつ病を発症するも、娘は1か月半で学校に戻りました。

 

当時私が意識したことや、UMIで学んだ心のこと。そして現在勤務している某難関私立中高一貫校で学んだことや気付いたことなども、綴っていきたいと思います。

 

 

必ずどなたかのお役に立てると信じてピンク薔薇

 

中学時代に2度の不登校を経験した娘。
現在は高校3年生鉛筆



つい最近までは毎日毎日部活に燃えていて、
現在は受験に備えて勉強中・・・いえ、充電中です。
 
 
 
 
中学のときは、引退直前に変わった部活の顧問に恵まれなかったので最後はやる気をなくしていましたが、
 
 
 
高校ではどの顧問にも恵まれて、
最後まで悔いなく全うしました。
 
 
 
その中で、一番お世話になったA先生。
生徒ファーストで、
時にはマネージャーのように生徒をサポート。
時には母親となり全体を見守り、
時には部員となって同じように失敗してくれました。
 
 
 
そんなA先生のことを、私たち父兄は、
「いい先生だね~」なんてごくごく普通の感情で接していたのですが、
 
 
 
実はこの先生、つい半年ほど前に学校に来れなくなってしまったということを、最近になって娘から聞きました。
 
 
 
どうやら担任を持つクラスの保護者との間で何かあったようです。
娘も、休んでいたことは気付いていたけど、保護者との間に何かあったということは最近知ったようでした。
 
 
 
そして1か月ぐらいお休みして、
その後普通に出勤してきたそうです。
 
 
 
その話を聞いて、色々な思いがありましたが、私はただ聞くにとどめました。
「そうだったんだね。そういうことがあるんだね。」
 
 
 
すると娘が言います。
「みんな色々と悩むことはあるけど、1か月ぐらいすると、色々と考えられるようになるんだよね。」
 
 
 
妙に説得力がありました。
 
 
 
この先生もそう。
クラスで休んでいたお友だちもそう。
そして娘も。


お友だちの話はこちら
 
 
ただただ一人で考える時間。
私たち親にできること、それは、
 
 
 
前を向く日は必ず来る
我が子をそう信じて見守ること。



とにかく何でも信じること。
不安からくるネガティブな発言は要らない。
(なんてことはみなさんよくご存知ですね)
 
 
 
お母さんが自分を信じてくれている、
という気持ちが、
自分は大丈夫、という揺るぎない自信に変わり、
周りのすべてを信じられるようになって、
ポジティブになって、動き出す力に変わります。
 
 
 
そこに感想やアドバイスは要りませんよ。
笑顔で、他愛もない会話を楽しむ。
 
 
 
ただそれだけで充分です。
 
 
 
夏休みは学校もありませんし、
他愛もない会話がたくさんできますね。
 
 
 
興味深く、
たくさん話を聞いてあげてくださいね。
 
 
 
どんな内容でも、ひたすら興味深く。



いいですか?
あなたの感想は要りませんよウインク
 
 
 
最後までお読みくださり
ありがとうございました。