こんにちはうさぎ

いつもお読みくださり、ありがとうございます
 

私の娘(HSC)は中学生になって間もなく、学校に行かなくなりました。自分と向き合い、娘と向き合い、そして娘に寄り添った結果、2ヶ月で自分から学校に戻った娘。そしてその1年半後、2度目の不登校で私はうつ病を発症するも、娘は1か月半で学校に戻りました。

 

当時私が意識したことや、UMIで学んだ心のことなどを、これから綴っていきたいと思います。

 

必ずどなたかのお役に立てると信じてピンク薔薇

 


子どもが学校に行かなくなり、
言葉数も減って寝てばかり。
起きてきたと思ったらスマホ・ゲーム三昧で特に会話もなく…



そんな我が子の姿を信じられずにイライラしたり心配したり。



母親としては心配です。



カウンセリングを受けてくださるお母さん方はよくこう仰います。



うちの子、
何も話してくれないんです…



では、お子さんが最後に話してくれたのはいつだかちょっと考えてみてください。



楽しい話じゃないですよ?
他愛もない話でもない。
こっちから話しかけたことへの返答でもない。



こっちが何も聞いていないのに、
お子さん自らが自分の不安や悩みを
お母さんに話してくれたことです。



そしてその時のことを思い出して欲しいんです。



私は遡ること3年以上も前でした。
しかも、どんなことが起きたかということは聞いたけど、娘の感情を聴くことはしてなくて、



あーすればいいんじゃない?
そんなの大丈夫だよ!



って、娘に寄り添わず、自分の意見を押し付けて、そのあとはさぁ問題は片付いたと言わんばかりに勝手に終わって別の話へ。



これでは娘は寂しかっただろうな。
心が片付いたのは私だけ。



そして忙しそうにしていたら、
話す気失くしますよね。



これでは溜まったストレスを出すことができません。



そしてこうなると、
聴こうと思っても聴けるものではないのです。



それに気付いたら、
早めに一からやり直しましょう。



まずは不信感で心を閉ざしているお子さんと
目が合ったときは微笑みを。



普段の顔が怖いかもしれませんから泣き笑い




まずはそこから。
一歩ずつです。



私の娘も、こうして少しずつ歩み寄っていくことで、色んなことを私に話してくるようになりました。



そして話してくれるようになったら、
私への怒りが出てきました。



その時は怖い!と思ったけど、



実はそこに、
不登校になった最大のヒントがあったのです。





かつては、自分のことはあまり話さなかった娘。今ではちょっとした不安もすぐ口にしてくれます。



そしてつい先日、こんなことも言ってきました。



わざわざ言うほどのことじゃないんだけどね…

わたし、カレシできたニコニコびっくりマーク



そうなんだ!おめでとう!
話してくれてありがとうラブラブ



(やっぱり?そうかと思ってたよ!
でもこっちから聞かなくて良かった!)



大事なことは、
聞かなくても話してくれる娘です。



あなたのお子さんは、
お母さんから聞かなくても、
大事なことは話してくれますか?



聖母マリアのように接してみてください。
黙って笑顔で温かく…ハート


 
必ず何かが変わります飛び出すハート
 
 


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