こんにちは
いつもお読みくださり、ありがとうございます。
私の娘(HSC)は中学生になって間もなく、学校に行かなくなりました。自分と向き合い、娘と向き合い、そして娘に寄り添った結果、2ヶ月で自分から学校に戻った娘。そしてその1年半後、2度目の不登校で私はうつ病を発症するも、娘は1か月半で学校に戻りました。
当時私が意識したことや、UMIで学んだ心のことなどを、これから綴っていきたいと思います。
必ずどなたかのお役に立てると信じて
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娘が2度目の不登校になった時の話はこれまでにも何度かしてきました。それが本当に何度考えても腑に落ちなくて・・・。
3日前まで「やる気しかない!」と言っていた娘が、急に動けなくなったわけですから。
何が原因なのか?
理由がハッキリとは分かっていなくて、
なので対応のしようもなく、
自分としては気をつけていたつもりが実際に娘は学校に行けないどころか身体まで動かなくなってしまったので、
いつまたあの状態に戻ってもおかしくないという恐怖が今でも私を苦しめます。
娘が学校に行けなくて行かないだけなら、
全く問題ないんです。
私が心配しているのは、この子の母として私が変わる必要があるのであれば変わりたいという気持ちがあるのに、何をどうしたらいいのか分からないということと、これ以上娘を傷つけたくないという気持ち。
そんな終わりの見えない不安を考えていたら、私はうつ病になって、生まれて初めて「死なせてほしい」とまで思い始め、とても恐怖でした。
人って、死ぬのにそんなに時間要らないんだな、って。
あまりの怖さに、今はもうそれだけは避けたいという気持ちもあり…
「原因はあれかもしれない」
「いや、こっちもかも」
そう考え出すと怖くて何もできなくなってしまって、
何かほんの些細なことでも私がしたときに、
「またあの日が始まってしまう。私のせいだ・・・。」と震えが止まらなくなって起き上がれなくなってしまうのです。
いわゆるトラウマです。
そして昨日、こちらのサイトに行きつきました。
↓↓↓
最初の不登校で全てが腑に落ちてから、
娘は大躍進してきました。
性格もガラリと変わり、
家から出られなかった頃の面影はありません。
そんな娘を見て、毎日のように「もう大丈夫だ」と思っていました。
その思いが娘の高校受験の直前で悪い方向に出てしまった。
娘は受験を目前にして不安がたくさんあった。
なのに私には不安はなかった。
そして不安で押し潰されそうな娘の前で、
「(娘の名前)なら大丈夫だよ!」
と言った。
元気付けようとして言ったことです。
でも、娘にとってはプレッシャーでしかなかった。
「大丈夫じゃなかったら、どうしよう…」
そして娘は翌日から動けなくなりました。
どんなに悔やんでも、時は戻せません。
私の言い方が、
繊細な子にとっては雑なのだそうです。
これで翌日から不登校になる子がいるのだそうです。
不安に思う娘に寄り添わず、
私が寄り添っていたのは、
不安には思わない自分でした。
そんなつもりはなかったんですけど、
難しいですね。
何も言わなくていいんですよね。
励まさなくていい、
役に立たなくていい。
笑顔で黙ってみていればいいんです。
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