こんにちはうさぎ

お立ち寄りくださり、ありがとうございます
 

私の娘(HSC)は中学生になって間もなく、学校に行かなくなりました。自分と向き合い、娘と向き合い、そして娘に寄り添った結果、2ヶ月で自分から学校に戻った娘。そしてその1年半後の2度目の不登校で私はうつ病を発症するも、娘は1か月半で学校に戻りました。

 

当時私が意識したことや、UMIで学んだ心のことなどを、これから綴っていきたいと思います。

 

必ずどなたかのお役に立てると信じてピンク薔薇

 

*現在ブログのメンテナンスをしております。過去の記事は順次再掲載していく予定です。
 
私は毎日、家から職場まで電車通勤をしています。昨日ぐらいから、学生服を着た生徒さんが増えてきました。
 





今日は入学式だった学校もあるようですね。
お母さんと息子さんという二人連れを何組か見かけました桜
 
 
 
来週からは本格的に学校が始まりますよね学校うちの子は行くのか?行かないのか?
 
 
 
不安な気持ちを抑えるために無理矢理、
「学校なんて行かなくていい!」
 
 
 
そう思わなきゃって思ってるお母さん、
いませんかショボーン!?
 
 
 
確かにそう思っていたら、気分的には少し楽かな。期待しないで済みますからね。
それはそれで、いいと思います!
 
 
 
でも、そう思っていても、
実際に行かない姿を見たら落ち込みますよね。。。
 
 
 
そしてこう思ったりするんです。
「行くも行かないも、自由だけどあなたの自己責任だからねえー!」
 
 
 
そんな気持ちも分かります。
確かに正論ですから。
 
 
 
でもね、元不登校の母としては、
ちょっと違和感があるんです。
 
 
 
これもし本人が、
「行くも行かないも私の自己責任なんだから
文句言わないでよね!」
というなら分かりますが、
 
 
 
お子さんの自己責任問題に、親がつべこべ思うのは、いくら親でもおこがましくないですか?
 
 
 
不登校のお子さんって、親が正論をかざしている間は、お子さんは動き出せないんですよね。
そこに強いコントロールがありますから。
 
 
 
ちなみに私はこう思います。
 
 
 
行くも行かないも娘の自己責任なのだから、
”自己責任”を身につけさせたいなら、親がつべこべ思わない。
 
 
 
たとえ行かなかったとしても、娘がその選択において自分で責任を取れるからこそ選択していること。
 
 
 
つまり、私の娘は自己責任を取れる子だと信用しているということです!
 
 
 
そして、もし私が娘を信用したがために何か大きな問題が起こったら、
それは、信用した私の自己責任なので、私が責任を取ります。
 
 
 
親ってそういうものだと、私は思ってます。
 
 
 
そして、実際には何も問題なんて起こらないと思ってます。
それは、私の娘だからですグー
 
 
 
娘の幸せを第一に考えて、
娘をよく知り、すべてを信用して任せてきました。
 
 
 
その結果、何が起こったと思いますか?
 
 
 
すべて自己責任で挑戦して
どんどん飛躍する娘になったハート
 
 
 
もしもあなたのお子さんが、
まだ動き出さなかったとしても、
それはお子さんの自己責任の中でそうしていること。
 
 
 
お子さんのことはお子さんに任せて、
お母さんは自分を楽しみましょうよ!
 
 
 
とてもとてもそんな風には思えない、
というお母さんがいたら、それはあなたの潜在意識がそうさせているかもしれません。
 
 
 
要らなくなった思い込みや捉え方のくせは手放して、心の中にあるモヤモヤしたブロックを外していきませんか?
 
 
 
きっと軽やかな毎日が待っていると思いますよ!
 




あなたとお子さんの
幸せな未来を応援していますクローバー