こんにちはうさぎ

お立ち寄りくださり、ありがとうございます
 

私の娘(HSC)は中学生になって間もなく、学校に行かなくなりました。自分と向き合い、娘と向き合い、そして娘に寄り添った結果、2ヶ月で自分から学校に戻った娘。そしてその1年半後の2度目の不登校も、1か月半で学校に戻りました。

 

当時私が意識したことや、UMIで学んだ心のことなどを、これから綴っていきたいと思います。

 

必ずどなたかのお役に立てると信じてピンク薔薇

 


来週からメジャーリーグが開幕ですね野球

大谷選手の奥さまの映像がテレビに映り、

世界中が釘づけになりましたラブ




ところで私にとって野球といえば、甲子園です。そして学生の頃に活躍していたのは清原和博選手。PL学園最強時代の不動の4番です。



(当時の活躍を知っている方がいたら、

とっても嬉しいですおねがい)




その息子さんは昨年夏の甲子園で、

慶應高校野球部の2年生として出場し、

見事優勝しました拍手




親子で甲子園優勝なんてすごい!




でも私が本当にすごいなって思ったのは、

彼が成績不振で1年生の時に留年しているということ。




ご両親が有名人という、良いことも悪いことも一目置かれる環境の中で、留年してもなお学校に残り野球を続ける強い気持ち。




慶應だからね、勉強について行くのは大変なんだから仕方ないんじゃない?

なんてお願いだから言わないでくださいお願い




慶應だろうが、

お母さんモデルでお父さんスーパースターだろうが、息子さんにとっては全く関係ない!!




本人にとっては、自分の人生は自分だけのもの。

平気なはずはないですよね。

葛藤もあったと思います。




それでも乗り越えた!

甲子園での優勝も簡単ではありませんが、

それ乗り越えるのも容易ではありません。




留年するぐらいなら辞めちゃう、とは

ならないわけですから。




そしてお母さんである亜希さんが、

お子さんの人生をとても尊重されていて、

もうそれが素敵過ぎて…泣き笑い




最近では清原選手との交流についても述べられていて、息子さんが「お父さんから野球を教わりたい」と言ったことを、一人の人間として尊重した、と。




自分の思いと息子さんの思いを一緒にしない。

私は私。息子は息子。

たとえ母親でも、その気持ちに立ち入るのはおこがましい話です。




そんなお母さんの愛を受けた息子さんたち。

反抗期はなかったそうです。

ナットク!




どんな時もあの明るい笑顔で、

あの美味しそうなお料理作って家族を支えてきたんだろうな…

素敵ですキラキラ




私も亜希さんみたいな人になれたら…ハート




ちなみに私の娘には反抗期がありました。
3日間。



そのうち書いてみたいと思います鉛筆



あなたとお子さんの
幸せな未来を応援していますクローバー