こんにちはうさぎ

いつもお読みくださり、ありがとうございます
 

私の娘(HSC)は中学生になって間もなく、学校に行かなくなりました。自分と向き合い、娘と向き合い、そして娘に寄り添った結果、2ヶ月で自分から学校に戻った娘。そしてその1年半後、2度目の不登校で私はうつ病を発症するも、娘は1か月半で学校に戻りました。

 

当時私が意識したことや、UMIで学んだ心のことなどを、これから綴っていきたいと思います。

 

必ずどなたかのお役に立てると信じてピンク薔薇

*現在ブログのメンテナンスをしております。

過去の記事は順次再掲載していく予定です。

 

春休み前のことです。
 
 
 
私はお友だちとのランチの帰り。
私たちの隣に中学生の男子が2人座っていて、どうやらプリント片手に宿題をしている模様。
 
 
 
その内容を察するに、
自分の"推し"について、お互いに説明したり質問したりして、その"推し"が誰なのか?を当てるというクイズ。
楽しい授業ですね〜ひらめき
 
 
 
その男子の"推し"はゲームの中のキャラクターのようで、名前を聞いても分からなかったのですが、もうそれは嬉しそうに楽しそうに、もう1人の男子に説明してるんですよ。
 
 
 
そこで、説明された男子から質問が入ります。
 
 
 
「その人を天秤にかけるとしたら、釣り合うのは何ですかてんびん座?」
 
 
 
ふむふむ。いい質問電球
と感心していたら返ってきた答えが、
 
 
 
おかあさん!
 
 
 
もうね、胸がキューンとしましたハート
この子のお母さんに教えてあげたい…!
 
 
 
過去の私ならこう思ったかも。
「え?この子大丈夫?マザコンなんじゃない?」
 
 
 
でもね、今の私は違いますよ!
男の子なんて、みんなマザコンさ爆笑



それよりこんな公衆の面前で恥ずかしくもなくお母さん大好きを言っちゃうなんてハート
この子のお母さん、子育て大成功拍手
見習わなくっちゃ!



そう思いますキラキラ
 
 
 
子どもって、いつでもお母さんのことが大好きなんです。普段文句ばかり言ってるお子さんも、年齢の割りには甘えてくるお子さんも、無口で無愛想なお子さんも、みんな、です。
 
 
 
そして、お母さんに認めてもらうことで嬉しかったり恥ずかしかったり、やめて〜と思ったりその時の状況や環境でまちまちですが、
 
 
 
共通するのは、認めてもらうことで心が安定して、何かをしようと思った時に、挑戦する力になること照れ
 
 
 
その挑戦から成功も失敗も経験して成長していきます。
 
 
 
認める→挑戦→成功/失敗→気付き→成長
 
 
 
段階がたくさんあるのですぐに変化が起こるとは限りませんが、そこはお子さんを信じてあげてくださいね。
 
 
 

ご案内

 
 
 
いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
 
 
 
本日から4/3までの3日間限定で、
皆さまと繋がる機会を作らせていただきました。



それは私が娘がまさに不登校だった時に、こうして不登校の親を経験した方に質問をする機会があったらいいなになぁと思ったからです。
 
 
 
今回はカウンセリングではなく、
私と娘の間にあったことや私の捉え方などについて、LINEでお答えしていく形です。
(あくまでも私と娘においてのご回答となります)
 
 
 
不登校はお子さんによってその形はまちまち。学校に戻ることが正解ではありません。
 
 
 
お母さんの不安を軽くして、
春からお子さんが”自分から動き出す”きっかけになればいいなと思っています。
 
 
 
ご興味ある方は、ぜひ下の
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から公式LINEにご登録のうえ、ご質問くださいねうさぎ
 
 
 

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