このブログはネタバレありとなっているので注意ください

「出来る猫は今日も憂鬱」1話・2話 感想

[キャスト]

諭吉:安元洋貴

福澤幸来:石川由依

柴咲ゆり:加隈亜衣

織塚 馨:小西克幸

仁科理央:M・A・O

店長:入野自由

優芽:竹達彩奈

優芽の母:日笠陽子

優芽の祖母:久保田民絵

幸来の母:佐藤聡美

幸来の父:福山 潤

尾代:いなせあおい

おとなりのメイさん:太地琴恵

[スタッフ]

原作:山田ヒツジ「デキる猫は今日も憂鬱」(講談社「月刊少年シリウス」連載)

総監督:工藤進

監督:横峯克昌

シリーズ構成:GoHands

脚本:八薙玉造

キャラクターデザイン:内田孝行

アニメーション制作:GoHands

[制作年]

2023年

[あらすじ]

吾輩は猫である。しかしただの猫ではない。空前絶後の「デキる猫」である。

仕事はできるが生活能力が壊滅的な会社員・福澤幸来は、

ある日凍死寸前の仔猫を拾う。

諭吉と名付けたその猫はいつの間にか猫にあるまじき大きさに成長し、

ダメなご主人様に代わって料理、洗濯、掃除、買い出し、

ご近所付き合い……あらゆることを完璧にこなす“デキる猫”になっていた。

「うちの猫ちょっと普通じゃないかも……⁉」そう思いつつ、

諭吉のおいしい料理に胃袋を掴まれ、生活の全てを支えられている幸来は

もう諭吉なしの生活なんて考えられない!

夢のパーフェクトにゃんことハイパーずぼら会社員のまったりのんびり同居ライフ。

 

今回の作品は、現在放送中の「デキる猫は今日も憂鬱」と言う作品です

内容としては、「日常+ちょっとしたギャグ」

の印象が強い作品です

特に主人公の福澤幸来と猫の諭吉のやり取りが面白いです

個人的に毎週の癒しって感じです!!

 

ではでは1話・2話を視聴した全体の感想は

「諭吉の反応が可愛いくギャグも癖がなくとても良いと思います」

諭吉はしゃべれない猫なのですが←当たり前(笑)

しゃべれないからこそのちょっとした

反応や感情の表現がとても良いと感じました

嬉しい事おねがいがあったら「ほほを赤らめて尻尾を振り振り」 

満足いく事ウインクがあったら「ふっふっふ」

ムカついた事ムキーがあったら「チッ(舌打ち)」 などなど

言葉を話す事が出来ないからこその表現方法が個人的にツボです

ギャグも癖がなく面白かったです!!

特に面白かったのは

第2話での諭吉の買い物する姿」です(笑)

割烹着を着てキャベツの重さを比べてる姿がマジでツボ爆  笑&かわいいラブ

 

毎日の仕事で疲れた皆さんに癒しをくれる作品

だと個人的に思っているので是非見てみてください!!

 

3話・4話が放送されたら感想ブログを書くのよろしくお願いします!!

 

 

 

「見える子ちゃん(全12話)」

[キャスト]
四谷みこ:雨宮天

百合川ハナ:本渡楓

二暮堂ユリア:佐倉綾音

遠野善:中村悠一

ゴッドマザー:谷育子

四谷恭介:花守ゆみり

[スタッフ]
原作:泉 朝樹 (WebComic アパンダ連載/KADOKAWA 刊)

監督:小川優樹、助監督:間島祟寛、監督補佐:松島慎太郎(魚雷映蔵)

シリーズ構成・脚本:猪原健太、キャラクターデザイン

総作画監督:嘉手苅 睦

サブキャラクターデザイン:亀谷響子、蟄居 太、Tin

化け物デザイン:うのまこと、森木靖泰、蟄居 太、平田雄三、飯島弘也、小田裕康(スタジオもがな)

プロップデザイン:うめつゆきのり、衣装デザイン:高品有桂

総作画監督:柳沢まさひで、橋本英樹、平田雄三、亀谷響子、高品有桂

編集:丹 彩子、色彩設計:歌川律子、美術設定:岩澤美翠(KUSANAGI) 

渡辺紳(エカチエピルカ)

美術監督:岡本綾乃(KUSANAGI)、コンセプトコンポジット:高津純平

撮影監督:楊 暁牧(グラフィニカ)

音楽:うたたね歌菜、音楽制作:KADOKAWA、音響監督:郷 文裕貴

音響効果:宅間麻姫(スワラ・プロ)

音響制作:マジックカプセル、アニメーション制作:Passione

[製作年]
2021年

[あらすじ]

見えるはずのないものが見えたとき見てはいけないものを見たときあなたならどうしますか……?

そんなものが語りかけてきたらこちらに向かってきたらあなたはどうしますか……?

一目散に逃走する?あやしげな術を学び、もしくは霊媒師を頼り、

戦う?女子高生・四谷みこの取った行動は徹底的にスルー!

なんにも見えていない、気づいていない!

これは、鋼の精神とスルースキルを駆使して

女子高生が異形な“ヤバい”やつらを回避するお話……

見えていないだけで、そいつらはあなたの隣にも、ほら……

 

今回の作品は「見える子ちゃん」と言う作品です

内容は、ホラーと言うより

「ギャク・笑い」の印象が強い作品でした(笑)

特に全話に対して言える事ですが「見える子ちゃん(四谷みこ)」が

ヤバイ幽霊と出会った時の

行動(スルースキル)が笑えます

ちょっと苦しいスルーやスルーが出来ず後ろについて来たりなどなど

面白いです(笑)

しかし、最終話の〇〇は怖すぎます、、、不意打ちです(涙)

 

ホラーが苦手な人でも見やすい作品

になっていると個人的に思うので是非見てみてください!!

 

 

「乱歩奇譚 Game of Laplace(全11話)」

[キャスト]
アケチ:櫻井孝宏

コバヤシ:高橋李依

ハシバ:山下大輝

カガミ:小西克幸

ナカムラ:チョー

ハナビシ:中原麻衣

黒蜥蜴:日笠陽子

影男:子安武人

ミナミ:藤田咲

死体君:山口勝平

[スタッフ]
原作:江戸川乱歩・監督:岸誠二

プロデューサー・アニメーションプロデューサー:比嘉勇二、鹿嶌舜

アニメーション制作:Lerche

制作:乱歩奇譚倶楽部

オープニング・テーマ:「スピードと摩擦」amazarashi

エンディング・テーマ:「ミカヅキ」さユり

シリーズ構成・脚本:上江洲誠

キャラクターデザイン:森田和明

総作画監督:山形孝二・鎌田祐輔

プロップデザイン:廣瀬智仁

CGディレクター:内山正文

美術監督:宮越歩・美術設定:曽野由大・色彩設定:加口大朗

撮影監督:三品雄介・編集:坂本雅紀・音響監督:飯田里樹

音楽:横山克嘉勇二、鹿嶌舜

[製作年]
2015年

[あらすじ]

「その日、初めて退屈じゃなくなった――」とある中学校で起こった教師のバラバラ殺人事件。この学校に通う少年・コバヤシは、事件の捜査に訪れた天才探偵・アケチと出会う。異常犯罪ばかりを捜査するアケチに対して興味を持ったコバヤシは、友人のハシバの心配をよそに、自ら「助手」を志願する。次々と起こる奇怪な事件の中で、コバヤシは退屈な日常を捨て置いていくのだった。

 

今回の作品は、「乱歩奇譚」と言う作品です

内容は、「サイコホラー」な印象が強く

犯人もあらすじに書いてありますが「異常犯罪者がメインで

奇怪な事件と書かれていますが個人的には奇怪な事件で収まるレベルとは

思えないぐらいな事件だったと思います(笑)

特に印象に残った話が第五話「芋虫」ですね(汗)

もう、最初から最後まで

「やるせない気持ち」でいっぱいでした

自分に置き換えて考えると心にきますね

そして物語も第五話から本番って感じで更に面白いです!!

 

「サイコホラーが好きな人にオススメです!!」

是非皆さん見てみてください