「可睡ユリの園コンテスト」を実施しています。

昨年度出した作品は、「入選」でした。

めげずに、今年も出そうと思います。

昨年度は、2000人応募でした。その中で、100人の中に入りました。

 

今年は、以下の写真から出そうと思います。

どれが良いと思いますか?

この景色は、霧ヶ峰の「ニッコウキスゲ」の群落を思い出します。

ニッコウキスゲの群落は、温暖化(シカ害)により十分みることができなくなり残念です。

 

下の写真は、平成23年の霧ヶ峰です。

 

 

 

背景の黄色が、強すぎて、イマイチなのです。

もっと、淡い黄色になるように努力したのですが、これが限界でした。

 

 

手前のすかし百合を左に配してみました。

 

 

斜めの線を意識しました。その向こうが、赤色のすかし百合に目が行き、雲の彼方に消えていきます。

 

 

人が歩くと、湖面が白い影を落とします。それを狙って撮りました。

 

 

花の背面が、白くなるように時間をかけて撮りました。

花が主役になるように工夫しました。、

右上に空間を広くし、明るい感じにしました。

湖面の緑と、百合の葉っぱの緑の色合いが気に入っています。

残念ながら、主役となったのは、蕾でした。

これを出すなら、「時期をまつ蕾」という題名のしようと思います。

 

 

僕は、5,6,8が好きです。

5枚まで出せます。

 

桜の里コンクールは、準特選でした。

僕の上には、大賞1人、特選1人でした。準特選は2人でした。

 

今まで、コンクールにだしたことがありません。第二の退職を迎え、これからは、できるだけ挑戦しようと思っています。

 

最後は、

茶臼山「茶臼湖」の広々とした風景をお楽しみください。

 

 

おまけ

我が家の「マツムシソウ」が、開花しました。

この花を見ますと、美ヶ原、霧ヶ峰、八方尾根、五竜遠見尾根初秋の景色が脳裏に浮かびます。懐かしい。

 

疑問が、浮かびませんか。

マツムシソウは、高原の初秋の花。

それが、「なぜ、これから暑くなる6月に咲くのだ?」と。

これは、僕にも分からないのです。

ご存じなら、お教えください。

 

我が家のニュース

ミケちゃん(メス猫、4歳)が、今日、鳩を捕まえました。

(10メートルぐらいの綱で、庭を自由に動き回らせています。)

興奮して、知らせてくれました。(誉めてくれと)

暫く遊んでいましたが、どうも、逃げられたようです。

蛇と格闘したり、カラスとケンカしたり、野性味一杯のお嬢さんです。

(ケンカとは⇒ミケが畑を守っているので、カラスが気にくわない。

集団でミケの上空を旋回しギャーギャーと威嚇する。)