見事な松並木と江戸の面影を残す宿場町 旧東海道「御油宿」と「赤坂宿」の間には、600mほどにわたり約300本の松の大木が並んでいます。
慶長9(1604)年に徳川家康の命で植樹されたクロマツは国の天然記念物に指定されています。 松並木に連なり、東海道五十三次35番目の宿場として栄えた「御油宿」の、かつて4軒の本陣が並んでいたという当時の面影を残す古い街並みが続いています。
「御油の松並木資料館」には、松並木の資料とともに、江戸時代の御油宿の街並みの復元模型や、広重の浮世絵版画、近世交通文書、旅装束など、100点をこえる貴重な資料が展示されています。 音羽川の両岸に立ち並ぶソメイヨシノ 豊川市を流れる音羽川の両岸に約600本のソメイヨシノが咲く。
菜の花を手前に入れました。
二人の対話
ほほえましいです。
桜の花の向こうに女性がいました。
色々想像が広がります。
車が写っていない方が良かったですが仕方ありません。
別の場所
浜松市浜名区「奥山」カナメ神社の花桃です。
浜松市浜名区「奥山」方広寺の三重の塔です。
静岡県の川勝知事が、色々な不適切な発言で、突然辞意を表明しました。
テレビ朝日には、夕方のコメンテーターとして、八●国際弁護士
が、入ってきたときから、こうなることを予想していました。また、
渡辺広●氏は、4月5日、テレビ朝日の「とびっき静岡」では「川勝氏は、早く辞めた方が良い。見ていると不愉快になり、チャンネルを変える」とおっしゃいました。
こんな事が、まかり通ってよいのでしょうか。
大阪府知事の吉村氏は、「テレビ朝日の●●は、万博への出入り禁止だ」と言うような発言をしたとか。また、裏金問題で、「処分は、納得できない」という方もいます。
どちらの方が、酷いんだと思います。
いずれにせよ、マスコミ、政治家(島●市長含む)等は、反川勝キャンペーンを張った。そして、今があります。
今後、静岡の原発は、どうなるんだろう。そして、破砕帯で多量の水が出てきた場合どうするんだろう。だれが、責任を取るのだろうか。
きっと、黙っていますね。
(僕は、川勝派ではありません。川勝氏の思考回路が、歳と共に変化してきたと思います。職業差別は、酷いと思います。しかし、他の政治家と比べると、辞めるほどではないと思うのです。もっと直ぐ辞めて欲しい方がいます。川勝氏以外の方で、大井川流域の水を守れた政治家がいただろうかと思うのです。)
僕は、浜松市「浜名湖」沿岸地域の市民のことを心配していたのです。
三連動地震が、2034年か2035年に起こると予想されています。
遠州灘には、防潮堤ができた。
当然、天竜川や浜名湖に入ってくる津波の水量が増えるでしょう。
そのため、今までの津波の想定より、水位が上がると思うのです。
津波の被害を少なくするには、今までの水位の再調査が必要だと思うのです。2024年度に再調査をすると政府が言っています。その再調査の中に浜名湖沿岸津波の高さと到達時間を含めていただきたいのです。
今まで、色々な方と相談してきたのですが、誰一人として、真剣に考えてはくれなかったです。
だから僕は、川勝氏なら、直接話を聞いてくれると思っていたのです。
希望はたたれました。
ふろく
『リニア新幹線と南海トラフ巨大地震
「超広域大震災」にどう備えるか』(集英社新書)
https://x.gd/m390G
で警鐘を鳴らす。
石橋氏はリニア新幹線が何本もの第一級の活断層をトンネルで横切る計画であることから、活断層による内陸大地震か南海トラフ巨大地震で大惨事になる恐れがあると警鐘を鳴らす。
石橋教授は以下の指摘を示す。
日本列島の陸域の大地震は、ほとんどが深さ15~2キロより浅い「上部地殻」で発生する。
そこでは山地や盆地の形成といった地殻の変動を生む「造構力」が、おおむね水平に、絶えず働いている(プレート運動に起因)。
この造構力はゆっくりとではあるが「古傷」(活断層やプレート境界面)への圧力を強めていき、「古傷」が耐えきれなくなると「ズレ破壊」(震源断層運動)を起こす。
これが地震である。
鉄道や道路は、活断層を横切れば、それが活動したときに致命的被害を受ける恐れがある。
1930年の北伊豆地震で、東海道本線の丹那トンネルは横ズレの断層運動で約メートルずれた。
リニア新幹線(品川―大阪)は、中央構造線や糸魚川―静岡構造線をはじめ12の活断層をトンネルで横切るように設計されている。
そのさい国交省の中央新幹線小委員会は、活断層や地震の影響をまったく考慮しなかった。
そもそも小委員会に地震の専門家を入れなかったのである。
政府はM9クラスの南海トラフ地震が2021年1月1日から30年以内に70~80%の確率で発生すると評価している。
リニア新幹線が開業した後の営業時間帯に南海トラフ地震が発生すれば何が起こるのか。
列車の大事故と損傷、トンネル内部の損壊・大量出水を招きかねず、また、リニアが南アルプストンネルを抜けた地点は、V字谷が深く地質がもろいので、大規模な斜面崩壊や地滑りが起こり、列車が埋まってしまう危険性もある。
上記の記事だけでなく、もっと、知りたくない情報がありました。
ネットを検索してたら出てきました。
こんな記事、本当だろうか?
引用文
ウラン? あの放射性物質のウランが出るということか?
「そう。試掘でウランが出ちゃった。だって、おかしいと思いませんでしたか? 急に静岡県知事が騒ぎ出したでしょう。あれはウランが出たから」
そうなると、ただ穴を掘ればいいと言う話ではなくなる。残土処理が非常に面倒なことになる。
「私たちは放射性廃棄物の処理の研究をしているので、相談に来られたんですよ。福島原発の処理にも絡んでいるので、詳しくは言えませんが。それで実情を聞いたんですが、量は大したことないみたいです。いくつかボーリングやった中に、微量にウランが出た。正確な場所がわかれば、今なら鉱脈を外せるとね。でも、もし外せなかった場合、残土にウランが混じるわけですよ。どうしますか、埋めますか? 大井川の水源ですよ」
量が多い、少ないの問題ではなく、ウランが残土に混じっているとわかれば、地域住民の感情問題から工事は中止になるだろう。福島第一原発の二の舞である。
「ウランが混じった残土からウランだけを取り出して処理できるかと聞かれたので、それは『無理です』と答えましたよ。ある程度、ウランだけならば処理できるんですが、土に混ざってしまったものをねぇ。どんどんトラックで運んでくる土の中から、ウランだけ抜けるかって、それは無理でしょう」
引用文以上
岐阜県は、ウランが出るかもしれないと思っていました。(放射線値が、福島の放射能プルームが、きていないにもかかわらず、高いのです。岐阜県は、花崗岩が多いから。)
静岡県もかと思いました。
現在、川勝知事はネットでボロクソに言われています。チョット異常です。
もっと鳥の目で俯瞰的に見ないといけないと思うのです。
マスコミが、煽った背景には、大体知ってはいけない内容が含まれていることが多いのです。