↓同じ角度で比較した3D画
開始前→開始後4w→10w(約2ヶ月後)
この時点で絶壁も治り、斜頭もかなり改善されていました。
目視でも「あれ?頭の形良くなってる?」と変化が分かるほど。
そしてここからさらに8w後。(最終回)
左右差5mmまで減り、正常値内に入ったのでついにヘルメット卒業となりました。
歪みも絶壁も全く気にならないレベル。
(そう考えると何も治療せずとも左右差0.9mmだった長男は奇跡)
治療期間はちょうど4ヶ月間でしたが、せっかくだからあともう1ヶ月頑張ってもよかったかなー🙂
月齢的にこれ以上の改善は微少とのことだったんでもう終了にするか聞かれた際に「あ、はい卒業します!」と即答してしまった。
ヘルメットの手入れは面倒だし蒸れて外したら頭くっっさいけど、色々すぐ慣れるのでそこまで大変さは感じなかったし、子も嫌がらずかぶってくれていたので助かりました。何よりお座りやつかまり立ちするようになって増えた転ぶ・ぶつけるという場面ではかなりヘルメットに助けられた😂
遅くても生後6〜7ヶ月以内に矯正スタートできるかが重要で、そこを過ぎてしまうともう一生どうにもならないのが頭蓋骨。そう考えると本当やって良かったと思います。
毎日子どもを見てる親が目視で「あれ?歪んでるかも?」と分かるほどだったら、その勘は当たっています(キッパリ)。
我が家も夫は「うーん?言われてみれば歪んでいるような?でもそんな気にならなくない?むきぐせ対策とかして自然に治るんじゃない?」と言うので私も考えすぎかー、軽度だろうなー、と思い念のため測定してもらったら中等度だったという
AHSでは無料測定コースで頭の歪みを知ることができるので、ここで実際に矯正するかどうかは別として少しでも子の頭の形が気になっている方には本当おすすめ。
大学病院では4時間待ち…というレポもよく見ますが、AHSは毎回待ち時間なし。
・コメディカル対応(一度だけ医療機関行ってレントゲン撮って病気による歪みでないことの医師による診断要)
・ヘルメット種類がスターバンドのみ
ではありますが私は予約取りやすい、通いやすい、治療費が他ヘルメットに比べて低め、という理由からAHS一択でした。
(顔でかい)
こんなん被って台の上に寝転んでスキャンします(^。^)
首すわってなくても簡単に測定終わる(^。^)
←開始前 終了時→
おでこも左側がすこしだけ体積小さかったので、片側だけ成長するよう細部まで精密にヘルメットが作られていました。
すごい技術。
ヘルメット姿に慣れすぎて、もう見られないのは寂しいくらいʅ(◞‿◟)ʃ
次男、ほんとよく頑張りました!!!!
はなまるー
おしまい (締め方が雑)