結婚前のお話の続きですニコニコ



前回のお話はこちら下矢印下矢印下矢印 




両親が彼を見て、彼と話して

どう思ったのか。



後日、私は父と母と電話で話しました。




父も母も
彼のことを気に入ったようでした。



というか、

ゆきんこが選んだ人なんだし
心配無いだろう、


特に不信感を持つようなことは無かったので、
私の意思に任せるよ。


といった感じでした。



彼の育った家庭は
経済的にもうちと同じ位の環境のようだし

彼の考えや気持ちも聞いて
誠実そうだし
仕事も出来そうだし

いい子よねグッ


父と母は2人で
そんな話もしていたようです。



両親に今までの彼のことや
借金、債務整理のことなど
何も話していないので

当然ですよねチーン


外面はとても良い彼だし
1度会って食事したくらいでは
わからなくて当たり前。





そして父が、

『30歳になって
 親に紹介したんだから

 もう迷ってないで決めたらどうだ?』



と言いました。



父親としても、

30歳の娘がいつまでも嫁に行かず

好きなように生活して
仕事に明け暮れている様子だし

そろそろ何処にも
貰い手が居なくなると

心配していたのかもしれませんね笑い泣き






私の迷いは
この父の言葉に背中を押されて

吹っ切れたように思います。







よく考えると
債務整理してから

彼のお給料は私が預かって

支払いする分や
生活費に使う分など

私が振り分けて管理していたし。



既に結婚しているような状況といえば
そうかもしれない。





そして彼は、

「籍入れたら、家族手当も貰えるし
 住宅手当とかの金額も変わるし。

 扶養控除や保険とか年金とかも考えたら、
 得だと思うけどな~」



なんて話もしていました。




確かに、、キョロキョロ



独身と妻帯者では

会社から出る手当てなども
変わります。




こうして
彼と一緒に生活をして
借金を返しているのであれば

籍を入れた方が

金銭的な恩恵が多そうです。






結婚前に悩むのは
皆きっと同じ。






私は自分の感じていた
不安と違和感をかき消し、



結婚に向けて進み始めました。






母には
結婚した後で彼と揉めたときに
責められました。


『借金があるってわかっていたら
 結婚反対したのに。
 言わなかったあんたも悪いよ真顔




ごもっとも。




彼は私のことが大好きで

私のことを信頼して
お金のことも全て
私に任せてくれている。

お金のことさえ
しっかり私が手綱を握っていれば

大丈夫。





そんな考えで
全て自分で何とかできると思い

両親に何も相談しなかった。






私が悪いですチーンチーンチーンチーンチーン