次男と言えば、0歳児の頃から・・・本に関心がない
絵本を代わる代わる持ってきては読めとせがんでいた長男とは大違いです。
2012年…長男・10ヶ月(画像上)、1歳2ヶ月(画像下)
この頃は、月に1冊のペースで絵本を買うと決めていました。「うずらちゃんのかくれんぼ」という絵本をものすごく気に入った時期もありました。
20年くらい前のことですが、愛子内親王殿下が2歳くらいの頃のプライベート映像で、うずらちゃんのかくれんぼ という絵本をお読みになられていました。私はそれを覚えていて、皇室で採用された絵本なら間違いはないと、買い与えたこともあります。
次男にこのような絵本に触れ合う写真はありません、1枚も
次男を膝に乗せて読んでみても、目線は本ではないところだし、興味がないからすり抜けようとするし、読み聞かせの無理やり感が否めない。そういうところも、0歳児のころから自閉症の兆候は出ていたんでしょうね
国語の文章読解がダメダメなのも、すべてが繋がっていると言えますね
図書館へ行っても、内容を知っている絵本しか見る気にならないようで、これまでに何度も借りて中身も知っている数冊のローテーションで借りたがっていました 私が選んでやった新規の本は、よほど表紙の絵に惹かれるか、無理やり聞かせて内容が気に入れば今後の借りるリストの中に入るってかんじです。
小学4年生になっても小学生向きの児童書には見向きもせず、気に入った絵本だけを見ていました。
活字はテキトーに見て、絵が面白いかどうかなんだろうな。
長男はある程度の文字数の本を読んだりするので折に触れて買ってやったり、
私の実家や主人の実家に、平成初期の頃に買ってもらったであろう小学生向きの本が捨てられることなくまだ置いてあって、もったいないので持ち帰ってきたりしても、長男は読むけど次男は読まない。
それでも、ようやく興味のある宇宙(太陽系)の図鑑やゲームの攻略本を熟読するようになってきました。
現在小学5年生。相変わらず学年相応の本は手にも取りませんが、ある時、長男の小説を見ているではありませんか
低学年向けの児童書よりも字も小さいしページ数も多い小説です。
どうしてこの本は読む気になったのか。内容がドラえもんの映画だからです
(長男の本ですが、彼は漫画ではなく小説で読みたい派です。)
内容はどうであれ、活字に興味を示すのはとっても良いことです
この頃は算数の文章題も読解力が必要になってきているので、本を読むようになってくれたのなら、それに越したことはありません。とても嬉しい成長が見られたこの頃です
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