自己紹介流れ星 詳しくはコチラベル

リボン私(yukitty)

      Mommy of two boys

リボン長男

  11歳・小学5年生

  定型発達、きょうだい児

リボン次男 

  9歳・小学3年生

  知的境界域の自閉症

リボン

  個人事業主→廃業予定

  以前勤めていた会社に戻ります

 

 中学生の時に安室奈美恵ファンになり、約25年が経ちますが、ファンという垣根を超えてマニアック…です笑

 私のバイブルと言ってもいい本本 

 

愛読し過ぎて、少々黄ばみ、小口の部分は手垢で黒ずんでいますあせる

 

1998年、彼女の母である平良恵美子さんが書かれた本が出版されました。

亡くなられる事件の半年前に出された著書です。

 

お母さま自身の出生の話、娘(奈美恵ちゃん)の生い立ちの話、保母とホステスの仕事で3人の子供を女手ひとつで育てたこと、朝から深夜まで働いても生活は楽にならず、病に倒れ生活保護を受けた時期があったり、ハーフ、クォーター、母子家庭ということで差別を受けたり。安室ちゃんは幼いころから経済的にかなり苦しい環境で育ったが故にハングリー精神と意思の強さを培った。そんなストーリーが綴られています。

 

『中学を卒業できなくてもかまいません。私は歌と踊りでお金を稼ぎ立派にやっていきます。そしてお母さんを楽にさせてあげたいんです。』←14歳の頃の安室ちゃんの言葉。

 

安室ちゃんは引退直前に出演されたバラエティー番組で「夢は叶います」と言われていましたが、それは彼女だから言える言葉だと思います。

なぜ鳴かず飛ばずの状態から売れたのか。産休の間に人気は別のアーティストへ。母親を失いどん底へ突き落とされても、なぜ人気低迷の時期からメディアに媚を売ることなく這い上がることができたのか。芸能界で成功した理由がわかります。育った環境がそうさせたのでしょうか、精神力が尋常ではないからです。

 

最近、この本を長男に半ば無理やりですが、読ませました。普段から本や子供向け新聞を読む子なので活字慣れしているからか、小学生が読むには小さい文字と量でしたが、ササーっと読んでしまいましたグッ

 

読ませたのは、決して学校を疎かにしてまで芸能ごとに夢中になることを推奨したいのではなくアセアセ、人一倍努力をした者が成功することや、夢を叶えるためには強い意志が必要で、諦めないことなどを知ってもらいたいからでした。欲しいものは買ってもらえる、高額な月謝を出して習い事もさせてもらえる、という生活をしている子供たちに、アクターズ(芸能養成スクール)へ通うバス代が出せないため往復3時間歩いて通ったことや、月謝が払えないという理由で一度は入校を断っていることなどを知って欲しかったんです。

 

生活にある程度の余裕があると、人はどうしてもラクを選びがちです。たぶん、安室ちゃんもお父さまと別れていなければ裕福なご家庭の子供だったらしいので、もしかしたら違った人生を歩んでいたかもしれませんね。

 

 

読み終わった長男にも、何か響いてくれるものがあるといいです。

 

今日のお昼ご飯は、サニーレタスをたくさんいただいたので、レタスチャーハンにしましたナイフとフォーク それと冷凍のたこ焼きww

 

 

安室ちゃんが、お子さんがまだ小さい頃だったかと思いますが、よくレタスチャーハンを作っている発言をされていたのを思い出して笑

 

彼女が引退され、4年が過ぎましたが、これまでに復帰なんていうウワサがあったりなかったり。

私を含め、ほとんどのファンは復帰なんてありえないと思っていると思います。

安室ちゃんは、意思の強い人です。ブレない人です。そういう育ち方をしている人。

あやふやな気持ちで引退を決意するような人じゃない。


何年経とうが、私は奈美恵ちゃんが好きです。

 

 

 

 

 

  楽天ROOM気づき

 下矢印下矢印下矢印

    

子供のために使って良かったものや、

私が日常で使って良かったものを

載せています。

過去のblogで登場したものも載せています乙女のトキメキ

 

ぽってりフラワーアメンバー承認の条件ぽってりフラワー

発達障害のお子さんの日常の子育てに関する記事をメインに綴り、お互いのブログにいいねやコメントで一定期間お付き合いのある方と、プライベートで親しくさせてもらっている障がい児ママ友を承認させていただきます。全くブログを書かれていない、記事の内容が拝見できない、プロフィールの情報が少なすぎる場合は、どのような方なのか分からないため、ご遠慮いただいています。また、定期的に過去に承認した方の見直しもさせていただきます。

 

上差しフォロー申請してくださった方々へ

このブログのフォローをして下さり、ありがとうございます。時折、こちらがフォローの承認をした後、しばらくするとフォローを外し、再びフォロー申請するという行為を幾度となく繰り返される方が見受けられます。あまり気持ちの良いものではありませんし、高頻度であれば承認はいたしませんので、そのような行為は控えていただけると幸いです。

 

ご理解のほど、よろしくお願いいたします。