新しい年度が始まり、大人も子供も役員決めがあったり、クラス懇談会があったりな今日この頃です![]()
私は今年度、ご近所の仲の良いママ友たちと役員をやることになりました。ジャンケンやくじ引きで一番嫌な役になってしまうより、無難な役を先に立候補しておいた方が気がラクと考えるタイプです。仕事内容は、学校でプールの授業が始まる時期になる前に、プールのお掃除をしたり、学校行事のお手伝いをするそうです。
長男は5年生になり、委員会活動が始まります。何事に対しても消極的なところがとても気がかりな子ですが、今回思い切って児童会に入ることになったそうです
長男は自分から進んでやりたいっていう子ではないです。真逆です。それがどうして児童会を選んだのか。私が口うるさく勧めたっていうのが大きな理由かな。あまりに消極的なところがあるので、積極性を身につけて欲しいと思い、生徒が一から創り上げる中学校の生徒会よりも、小学校の児童会の方が、そして6年生よりも5年生の今のうちに経験しておいた方が気持ち的にも負担が少ないのでは
と、ずっとそんな話をしていたんです。
もちろん、長男は最初は嫌がっていましたが、私の話を真に受けたこともあって、だんだんとやってみようかなという発言が見られるようになってきて
でも、どんな仕事をするのか分からないことによる不安も入り混じっているようです。
長男の性格は、私の子供の頃にソックリです。私は子供のころ、一度も学級委員をやったこともありませんし、児童会や生徒会も無縁でした。学年が上がるにつれて誰もやりたがらず決まりません。6年生の時には、小学校生活で一度もやったことがない人がやれという話になり、私が一度も学級委員をやったことがないことを知っている男子とか、余分なことを言うんですよね。「お前、やったことねぇだろ、やれよ
」といちいちデカい声で
「絶対にやりたくない
」と、こういう時ばかりは負けじと言い張り、やりたくないを貫き通し、学生時代をすり抜けてきた人ですww
そんなヤツが、子供にはそれを求めるって![]()
![]()
昨日は支援学級の懇談会があり、またまた私が作った家庭療育の足跡の写真たちが数ページほどご披露されていました![]()
![]()
それから、次男と同じ幼稚園、療育園に通っていたことがある6年生の子のママに久しぶりに会いました![]()
次男が満3歳児クラスだった頃に年長児さんだった子かな。同じ幼稚園内に支援が必要な者同士っていうことで声をかけ、会えば話すようになったかんじ。学年が離れているから普段から連絡を取るっていうことはしないのだけど、療育園のみんなから慕われていた偉大な先生が退職されたことを知らないだろうと思って要点だけ教えました。やっぱり驚かれていました
でも納得もしていました。
そして、進路の話を聞く機会もありました。
次男は情緒学級に在籍しているので、中学卒業後は受験をして高等学校へ行くという道になると思います![]()
療育手帳を発行してもらえるかしてもらえないかの瀬戸際にいる、グレーと呼ばれる障がい児が一番支援を受けづらい立場だなと、つくづく思います。普通の高校が難しそうな子が通えるサポート校いう位置づけの高等学校を考えていましたが(そこしか知らなかった
)、私たちが住む地域では、最近は定時制の学校が特別支援に特化してきている傾向にあるという情報がありました。普通の高校でやっていくことが困難だった子が入り直したりすることもあるでしょうし、なるほどねと思いました。今後を考える幅が広がったかんじがしました。
昨日の夕方、次男を歯科へ連れて行きました![]()
自力で自然に抜ける気配のない2本の乳歯のうち、残りの1本の抜歯をする予約が入っていました![]()
2回目だからか我慢する力がついたのか、1回目の時よりも処置時間がかかっていなかったですww 出血部位がまだグロいですがスッキリしました
なんだか分からないけどクリーニングをするとかで
また来月予約が入っているんですけどね。
アメンバー承認の条件![]()
発達障害のお子さんの日常の子育てに関する記事をメインに綴り、お互いのブログにいいねやコメントで一定期間お付き合いのある方と、プライベートで親しくさせてもらっている障がい児ママ友を承認させていただきます。全くブログを書かれていない、記事の内容が拝見できない、プロフィールの情報が少なすぎる場合は、どのような方なのか分からないため、ご遠慮いただいています。また、定期的に過去に承認した方の見直しもさせていただきます。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
