昨日のお昼は、マクドナルドにしました いつもセットでオーダーしますが、本当にポテトがSサイズになっていて、仕方ないことだけど物足りなさを感じました
サラダを1つ買うようにしているのですが、今回は2つ買いました
次男はいつものようにハッピーセットです
おもちゃは、普段選ぶことの少ない絵本にしました なぜなら、道徳の絵本だったから
私は最近、子供たちに対して、ある物事の話をしていたら、「それについて、あなたはどう思う」という質問を投げかけるよう心がけるようになりました。そうすることで、子供なりに考えて意見を持ち、それを相手に伝えるというトレーニングができると思うから。正解のない答えを求められることは、海外の子供に比べて、日本の子は苦手な子が多い気がしています。息子たちも、嫌いな教科の中に道徳が入っていますww
次男は「わかんない。」としか言わないので難しいことが多いですが、長男には丁度いいんじゃないかな。本当はもっと低年齢のころからそういう接し方をしていた方が良いみたいだけど・・・今からでもやってみようと思っています
マックでもらった絵本はコチラ これ、ちゃんとした本も売っているみたいですね
道徳=どう解く と掛け合わせているようです。中身の一部は、こんなかんじ。
大人でも考えこんでしまうような問いです。親子でディスカッションしてもいいなぁと思いました
次男に関しては、難しいと思った時には半分あきらめも入り混じりますが、今朝はこんなことが聞けました
私たちは、就学前の自閉症の兄と定型発達の妹の動画チャンネルを視聴しています
過去の動画を見ていたのですが、1本しかないジュースを2人でシェアして飲んでと提案されて、一人で全部飲みたいと主張する自閉症の子が妹と半分ずつにすることを受け入れられずに奇声をあげ、パニックのような状態になってしまっている様子でした。
次男にこう聞きました。
「2人ともジュースが飲みたいけど、1本しかないんだってあなただったらどうする
」と。
動画の流れ的に、「半分に分ける。」という返事がくるものだと思い込んでいたのですが、次男の答えは違いました。
「もう1本買ってくる」とのこと
さらに、「お店が閉まってたら、次の日に買う。」とまで
動画でのジュースは、父親が仕事先でもらってきたジュースとのことだったので、「どこで買ったのか分からないジュースだから、同じのが売っていなかったらどうする」とさらに聞いてみると、「違うジュースで飲みたいやつを買う
」とのこと。
これは完全に次男の意見であり、その考えを相手に伝えるということができたという出来事でした。次男にそんな能力は期待していなかったところがあったし、考え方の柔軟さにも感激しました
このやり取りを知らない状態の長男にも同じ質問をしたところ、「半分ずつ飲む」と、模範解答のような、既成概念が出来上がっているなと思うような答えでした。
それにしても、ジュースをその場で飲めなくても、次の日でもいい。同じ物じゃなくても他に飲みたいものを選んで買うという、目の前にあるジュースと違う物でも、飲めない時間が発生しても良いという気持ちになれるのは、次男のすごいところだと思います
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