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ピンクハート私(yukitty・Mommy)

      mother of two

ピンクハート長男

  10歳・小学4年生

  定型発達、きょうだい児

ピンクハート次男 

  8歳・小学2年生

  知的境界域の自閉症

昨日のお昼は、マクドナルドにしましたハンバーガー いつもセットでオーダーしますが、本当にポテトがSサイズになっていて、仕方ないことだけど物足りなさを感じました笑い泣きサラダを1つ買うようにしているのですが、今回は2つ買いました爆  笑

 

次男はいつものようにハッピーセットですニコニコキラキラ

おもちゃは、普段選ぶことの少ない絵本にしました本 なぜなら、道徳の絵本だったからひらめき電球

私は最近、子供たちに対して、ある物事の話をしていたら、「それについて、あなたはどう思うはてなマーク」という質問を投げかけるよう心がけるようになりました。そうすることで、子供なりに考えて意見を持ち、それを相手に伝えるというトレーニングができると思うから。正解のない答えを求められることは、海外の子供に比べて、日本の子は苦手な子が多い気がしています。息子たちも、嫌いな教科の中に道徳が入っていますww

 

次男は「わかんない。」としか言わないので難しいことが多いですが、長男には丁度いいんじゃないかな。本当はもっと低年齢のころからそういう接し方をしていた方が良いみたいだけど・・・今からでもやってみようと思っています音譜

 

マックでもらった絵本はコチラびっくりマーク  これ、ちゃんとした本も売っているみたいですねスター

 

道徳=どう解くはてなマーク と掛け合わせているようです。中身の一部は、こんなかんじ。

 

 

大人でも考えこんでしまうような問いです。親子でディスカッションしてもいいなぁと思いましたニコニコ

 

次男に関しては、難しいと思った時には半分あきらめも入り混じりますが、今朝はこんなことが聞けました飛び出すハート

私たちは、就学前の自閉症の兄と定型発達の妹の動画チャンネルを視聴していますPC

 

過去の動画を見ていたのですが、1本しかないジュースを2人でシェアして飲んでと提案されて、一人で全部飲みたいと主張する自閉症の子が妹と半分ずつにすることを受け入れられずに奇声をあげ、パニックのような状態になってしまっている様子でした。

 

次男にこう聞きました。

「2人ともジュースが飲みたいけど、1本しかないんだって!あなただったらどうする?」と。

動画の流れ的に、「半分に分ける。」という返事がくるものだと思い込んでいたのですが、次男の答えは違いました。

 

「もう1本買ってくるジュース」とのことキョロキョロさらに、「お店が閉まってたら、次の日に買う。」とまで気づき

 

動画でのジュースは、父親が仕事先でもらってきたジュースとのことだったので、「どこで買ったのか分からないジュースだから、同じのが売っていなかったらどうする?」とさらに聞いてみると、「違うジュースで飲みたいやつを買う!」とのこと。

 

これは完全に次男の意見であり、その考えを相手に伝えるということができた合格という出来事でした。次男にそんな能力は期待していなかったところがあったし、考え方の柔軟さにも感激しましたアップアップ

 

このやり取りを知らない状態の長男にも同じ質問をしたところ、「半分ずつ飲むジュース」と、模範解答のような、既成概念が出来上がっているなと思うような答えでした。

 

それにしても、ジュースをその場で飲めなくても、次の日でもいい。同じ物じゃなくても他に飲みたいものを選んで買うという、目の前にあるジュースと違う物でも、飲めない時間が発生しても良いという気持ちになれるのは、次男のすごいところだと思います拍手

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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