今日のお昼ご飯は・・・『は』というか、『も』 お弁当にしました
今回は、フタを開けてすぐ食べられる状態ではなく、自分でパッキングする課題を与えました
私はおかずを用意するだけで、自由に詰めてくださいという状態です。
《 おかず 》
主人のお昼ごはんに持たせたサンドイッチの残り
レタス
ミニトマト
たまご焼き
ウインナー
ベーコン
鶏からあげ(冷凍食品)
ナスとピーマンの味噌炒め
これらを、好きなように詰めてくださいというスタイル
ごはんも、自分でおにぎりを三角になるように握ってくださいというスタイル
子供たちは、自分でお弁当を詰めるのは初めてです
長男は、几帳面に、はめ込んでいきました。次男は、あちこち場所を変えてどうにか詰めましたよ
二人とも、こんな作業は初めてでしたが、考えながら入れていました。
おにぎりも、たぶん握ったことなんてないだろうなと思っていたので、絶対に三角にならず、まんまるになると思っていたのですが、
それも何とか自分の力で三角に作ることができていました
長男のお弁当
次男のお弁当
何かの番組で観たのですが、
ダウン症の金澤翔子さんのお母様は、翔子さんが4歳の時には包丁を持たせ、料理をさせていたそうです。
普通、その年齢では危ないからという理由で持たせる人は少ないと思うのですが、ご自身が40歳過ぎてから授かったお子さんだったこともあって、自立させることを考え、わざとそうしていたそうです。
私はいまだに、子供たちに包丁を持たせていませんがww、まずは、自分でお弁当を詰めるというところから
これも一つの自立に向けて家庭療育になるんじゃないでしょうか