今日は次男の発表会が終わったあと、長男が通う英会話教室のクリスマス会がありました
英会話教室のイベントの時は、いつもネイティブティーチャーがいます。今回はオーストラリアの先生でした。
長男は積極的な子でないのが困りもので、英語を使って話してみるというのがキライな子。
クリスマスにちなんだ絵カードが渡されてフルーツバスケットをしたのですが、椅子に座れなかったら人前でカードに書かれた英単語を言わなくてはならないのを避けたいがため、必死で椅子を確保していました その必死な素早さ・・・普段の勉強に活かしてもらいたいですww
クリスマスにちなんだ絵カードは、確かこんなかんじ。
Santa Claus
Christmas tree
reindeer
bell
lease リース
present
stocking プレゼントを入れるくつした
Merry Christmas と言ったら、それはeveryoneという指示らしく、全員席を離れて移動しなければならないというルールでした。
会の最後にプレゼント交換をするので、各自300円程度の男女問わないプレゼントを用意します中身はお菓子や文房具ですね。
お友達や兄弟も参加できるので、と言っても、コミュニケーション能力が欠如している次男が『英会話でのゲーム』に参加するのはそう簡単ではなく、最後のプレゼント交換のみ参加しました
自分が用意したプレゼントは自分が貰うのではなく、他の人が貰う。他の人から回ってきたプレゼントを貰うという、当たり前なルールを事前に教え込み、トラブルにならないようにしました 曲が流れている間はプレゼントを回すことも教えておきました。
途中、ネイティブティーチャーが、次男の背後についたんです。何か察したのかないや、たまたまかな
「He is autistic boy. 」って言いに行こうかな・・・
この子、自閉っ子だからコミュニケーションとか会話とか難しいと伝える英文は、こういうときのためにアメリカ人の子から教わっています(笑)
そう思ったけど、わざわざ言わなくてもいいかと、様子をみました。
無事にプレゼント交換が終わり、次男は知らない子から回ってきたプレゼントを持って戻ってきましたあらかじめ説明しておいて良かった
今日は、主人も初めてイベントを参観しました。どんなかんじなのか知る機会になって良かったと思います