獅子の如く　現在の流行兵種

先日食べた、近所のコンビニで激推しされている「極豚ラーメン」、食べてみました。味自体はなかなかで満足なのですが、不満点がひとつ。

臭い

とにかく臭い。豚骨ラーメン好きな人は慣れた臭いかもしれませんが、家族いる時に食べるとクレームきそう。最初、自分の体臭かと思って臭いチェックしてました、ゆきとむしです。私も臭かったです。

そんなスメハラ待ったなしの私ですが、本日も獅子の如くをのんびり継続中。キルイベ以外はかなりまったりしており、現在は特殊兵士の徴兵に忙しいです。どの兵種を集めるべきかと質問される機会が多いため、本日は流行について考えていきたいと思います。

兵士の特徴についてはこちらをご参照ください。

現在の流行考察

騎兵は行軍速度も速く、前田利家を代表に、ゲーム開始当初から騎兵専用武将が多く加わります。その使い勝手の良さからか、騎兵を使用している方が非常に多い印象。姫武者もデフォルトで騎兵姫武者がいますし、もっとも育てやすい兵種と言えるでしょう。

2020年3月現在に登場している訪問武将を見てみると、騎兵武将3人、弓兵武将1人、歩兵武将0人、万能型2人となっております。私の大好きな歩兵は、まさかの訪問武将0人。悲しみ。

騎兵は姫武者効果で、歩兵に匹敵する防御性能があります。例えば、敵の攻撃力をダウンさせることができる直江兼続と上杉謙信を騎兵特化軍団に編成、騎兵を騎馬鉄砲などの特殊兵士で編成すれば、攻守ともに優れた軍団を編成できます。武将が優遇されている点も、騎兵が流行っている要因と言えるかもしれません。

上記のように、無課金～がっつり課金される方まで、扱いやすい要素満載の騎兵ですが、そのため騎兵を使用する方が非常に多いです。人によっては、騎兵以外育てていない方もいる状況。

対人戦を考慮すると、騎兵込みの編成で攻撃される機会が多くなると予想できることから、歩兵を所持していれば、抑制効果により対人戦で有利に戦闘できるでしょう。

騎兵が流行りやすい要素が揃っている関係上、騎兵を苦手とする弓兵は、対人戦で不利になりやすいでしょう。弓兵を使用するメリットとしては、騎兵が苦手とするNPCの歩兵を狩る方が少なくなると考えられるため、イベントなどでNPCを狩る際に検索が楽になるかもしれません。また集結で火力の底上げが可能。

ここまでの考察では弓兵が圧倒的不利な現状ですが、流行を逆手に取って歩兵を育てる方が今後増えてくると予想されます。今のうちに弓兵を育てておけば、将来、騎兵狩りに使用される歩兵を狩ることができるでしょう。

特定の兵種を集めれば勝てる、というゲーム性ではなく、どの兵種を選択しても、長所と短所が混在します。育成方針に迷った際は、現在の流行を考慮して、内政を進めてみてはいかがでしょうか。