患者さんのニーズも

それぞれだよね

うちの薬局に

来てくれる患者さんは

ひとりひとり

たいせつにしたい

 

 

東洋医学×四柱推命で

こころとからだを整える

薬剤師 富山有希(とみやまゆき)

です。

ブログを読んでくださり

ありがとうございますおねがい

 

 

今日は

本業の薬局薬剤師のお話です。

 

 

わたしが勤めている薬局は

小さな薬局です。

患者さんの数も少なくて

経営面を考えると

維持していくのは、

たぶん大変なんだと思います。

お給料出るのか心配になるくらい

 

だけど。

創業者のS先生、

その妹のH先生が

長い間、

真摯に地域の方々や

患者さんたちと

向き合ってきたおかげで

小さな薬局だけど

患者さんからは

確固たる信頼を

寄せられているのが

わかります。

 

患者さんが少ないから、

顔を見ただけで

下手したら車を見ただけで

どこの誰か

家族構成

前回体調がどうだったから

こんなアドバイスをした、

まで

薬歴(薬のカルテ)を

見なくてもわかっちゃう。

関係性が、密。

患者さんも

わかってもらえてるって

安心して

いろいろなことを

話していってくれます。

そしてさらに密に

そんな雰囲気のせいか、

初めて来てくれた患者さんも

けっこうフレンドリーな

感じの人が多い。


こういう薬局って

やっぱり

必要だよねって思うのです。

 

在庫がたくさんあるわけじゃ

ないから

足りなくて迷惑かけることも

あるし、

LINEで処方箋送って

できたら通知がくる、とかも

対応できてないし

そういうニーズには

応えられてないんだけど、

ひとりひとりの

患者さんの身近に、

生活に寄り添うことは

できているって

自負しています。

 

そうは言っても

患者さんのニーズに

応えられる薬局でなければ

報酬はもらえない。

うちの薬局でも

設備投資をして

マイナンバーカードでの

資格確認システムや

電子処方箋を

受け付けることができる

システムを

導入したところです。

 

一方で。

そういう流れに対応できずに

廃業していく薬局も

ここ2年で増えました。

たいてい、

うちの薬局みたいに

地域密着型の

こじんまりとした薬局。

 

なんか、悔しいよな。

 

電子処方箋対応システムを

整えて

来るかわからんけど

電子処方箋希望の患者さんが

増えたとしても、

いつもの患者さんでも、

初めての患者さんでも

ひとりひとりに

真摯に向き合って、

密な関係性のままで

やっていきたい。

密のまま、

生き残ってやろうじゃん。

こういうところが

偏官出るのよね

そう思って

また明日から仕事します。

 

そして、

個人事業の方の

お客様とも、もちろん。

ひとりひとりに

真摯に、丁寧に

向き合います。

 

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