からだがどうなっているのか
わからないことが
いちばんの不安
それを、紐解きたい
東洋医学×四柱推命で
こころとからだを整える
薬剤師 富山有希（とみやまゆき）
です。
ブログを読んでくださり
ありがとうございます
たとえば、
からだにどこか痛いところが
あったとき。
レントゲンとかCTとかで、
「ここが腫れていますね」
「ここが折れていますね」
というのがわかったら、
痛いけど、
原因がわからないつらさは
なくなりますよね。
だけど、
からだにどこか不調があって、
いろいろ調べたけど
原因がわからない
特にどこにも異常がない
だけど、不調を感じてる、
そんなときって
からだでなにが起きているんだろう
どうなっているんだろうって
不安になると思うんです。
そんなとき、
東洋医学で
からだがどうなっているのか
紐解くことができたら、
不安が減り、
対策が立てられます。
もちろん、
気・血・水の不足とか滞りって、
目で見ることはできないし
実際の量をはかったりもできません。
では、どうやって判断するのか。
いつから？どこが？
どのように？どのくらい？
どんな状況で？
どんな場合に良くなる？悪くなる？
ということや、
生活の変化はある？
運動量は？
仕事は？
食事の量は？好き嫌いは？
睡眠の状態は？
ていねいに、話を聞いて、
気・血・水の不足や滞りの
代表的な症状が
あらわれているか
探っていきます。
気・血・水の不足や滞りを
判断するには、
それぞれのはたらき、役割、
特性から
導いた根拠があります。
「ああ、なるほど」と
納得できるように
お伝えするのが
わたしの、仕事。
東洋医学って、
意外と論理的なんですよ
からだになにが起きているのか、
という不安を
東洋医学の考えで
少しでも解消していけるよう
これからも、
伝えていきたいのです。
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