からだの

五行のつながり、循環を

考えていくことでも、

不調の対策が

立てられるよ

 

 

東洋医学×四柱推命で

こころとからだを整える

薬剤師 富山有希(とみやまゆき)

です。

ブログを読んでくださり

ありがとうございますおねがい

 

 

先日

Facebookと
Instagramのストーリーズで
聞いてみた質問に
(ご協力くださったみなさま
ありがとうございました)
 

 

 

こんなコメントをお寄せいただきました。

 

「胃腸の働きが悪くて、

肌荒れが止まりません・・・悲しい

 

それは、

けっこう、つらいですよね・・・

 

このお悩みを

東洋医学の考えで

紐解いてみようと思います。

 

 

東洋医学でよく用いるこの表で

肌は、金の列に属します。

(皮毛というのが、皮膚にあたります)

縦列が意味を持ってつながっているよ

ということは、

肌のトラブルは、

肺が不調になっている、ということ。

 

肺は、呼吸のはたらきの他に、

呼吸とともに、水をからだに散布する

はたらきがある、と

東洋医学では考えています。

肺が不調で、

このはたらきがうまくいっていないと、

からだに水をゆきわたらせることが

できない。

肌の乾燥→肌荒れに

つながってしまいます。

 

 

 

そして、

五行の循環でいくと

金を生むのは、土。

金の五臓は肺、

土の五臓は脾(消化器)ですから、

胃のはたらきが悪いというのは、

もれなく肺にも影響を与えます。

 

じゃあ、

脾(消化器)と肺のはたらきを

助けるには

どうしたらよいの?

 

そのひとつは、

五行の色

(土=脾なら黄色

金=肺なら白)の

食べ物を食べること。

 

黄色い食べ物は

とうもろこし、さつまいも、

かぼちゃなど。

これらは、

気(エネルギー)のもとになり

消化器のはたらきを

補ってくれます。

 

白い食べ物は

大根、豆腐、白きくらげ、

ゆり根、白ごま、梨、かぶ・・・

これらはからだを潤してくれる

はたらきがあります。

 

一発で、ぱっと治す、

というわけには

いかないけど。

毎日ちょっとずつ

意識して取り入れることで、

「あれ、そういえば、

肌荒れ、気にならなくなったなぁ」

そんなふうになったら

うれしいな。

 

 

もし、

FacebookやInstagram

見てないけど

こんな不調の悩みがある、

という方がいたら。

コメントで教えていただけたら

ありがたいです。

 

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