溜まった湿気を

発散するには

おなかをあたためて

香味野菜や

辛いものを

取り入れてみよう

 

 

東洋医学×四柱推命で

こころとからだを整える

薬剤師 富山有希(とみやまゆき)

です。

ブログを読んでくださり

ありがとうございますおねがい

 

昨日のブログを

ひろみさん

リブログしてくださいましたドキドキ
嬉しいラブ

 

からだに熱がこもっていた、という

ひろみさんの気づき。

猛暑で、

(おそらく)汗をかき、

からだの熱を発散できて

楽になったとのこと。

 

気温が高い、というのも

もちろんあると思いますが、

雨続きで、

外界の湿気が

相当からだにも

溜まっていたんじゃないかなぁ。

そして、

滞ってしまった湿は、

実は、熱化するのです。

なおさら、

からだに熱がこもるわけですよね。

 

では、

この溜まった湿をどうすればよいか?

 

からだのなかでは

おなか(脾胃)が、

水をあたためて

水蒸気にしてくれるので、

まずは、おなかを冷やさないこと。

こちらの記事にも

書いてあります)

 

この、自然界のしくみと同じね

 

それから、

もうひとつ、

香りのよいものや、辛いもので

発散することも

おすすめです。

 

しそ、みょうが、しょうがなどの

香味野菜は、

おなかのはたらきも助けてくれたり、

良い香りで

気の巡りも良くしてくれて

発汗作用もあり、

よけいな湿も発散してくれます。

 

スパイスたっぷりのカレーも、

発汗を促し、

湿を発散してくれます。

夏にカレーって、

からだが欲しているんだね。

 

薬味たっぷりのにゅうめんや

カレーって

立派な、薬膳料理。

東洋医学や薬膳って、

難しくないんです。

気軽に、ふだんの生活に

取り入れてみてくださいねウインク

 

 

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