よけいな熱は冷ましても

おなかはいつだって

あたたかくいたい

 

東洋医学×四柱推命で

こころとからだを整える

薬剤師 富山有希(とみやまゆき)

です。

ブログを読んでくださり

ありがとうございますおねがい

 

 

昨日のカフェイベントでは

東洋医学の豆知識も

いろいろ伝えることができて、

わたしの印綬が生き生きしてました。

 

 

参加してくださったみなさんも、

たくさん質問してくださって、

とても嬉しかったです。

 

こうやって

東洋医学が

みなさんの

生活の一部となっていったら

ほんとうに、嬉しい。

 

 

昨日いただいた質問のひとつが、

「からだは暑さを感じているけれど

からだの一部

(脚とか、お尻とか、おなかとか)が

冷たい時は

どうするのがよいですか?」

ということでした。

 

これについての

わたしの考えは、

からだのよけいな熱は取りつつ

おなかは冷やさない。

 

 

 

 

おなか(脾胃)は、

食べ物の消化吸収を担うはたらきと

(食べ物の中から

大事なエッセンスを取り出し

気や(気から)血を

作るはたらきもあります)

おなかで水をあたためて

水蒸気にして

肺に持ち上げるはたらきが

あります。

 

魚が、冷たい水の中では

動きが鈍いように、

おなかも、冷えていると

動きが鈍くなり、

これらのはたらきも

落ちてしまいます。

消化不良とか、

エネルギー不足とか、

よけいな水がむくみとして

たまってしまうかも

 

これからますます

暑くなってくるので、

つい冷たいものを摂りがちですが、

薄手の腹巻で

おなかを冷えから守ったり、

アイスクリームは

いったん口の中であたためてから

飲み込むなど

おなかを冷やさない工夫で

夏を乗り切りたいですね。

 

おなかをあたためる食材は、

シナモンです。

コーヒーを飲むときは

シナモンのトッピング、

おすすめですよウインク

 

 

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