前回に引き続き、

十二運星のお話です。

 

 

この星たちのお話です

 

 

いちばん下の漢字を見てね

 

わたしの十二運星は↑、

長生・帝旺・建禄

 

対して、

夫の十二運星は↓、

養・養・墓

 

 

十二運星は、

雰囲気、心の在り方、

現実・外界とのかかわり方などを

みることができます。

 

これらの星は、

人の一生になぞらえており、

お腹に宿った状態(胎)から

あの世に還った状態(絶)まで

十二の段階であらわされているのですが、

これを

有意識の段階、無意識の段階として

分けて考えると

 

有意識は

長生(幼児)

沐浴(少年)

冠帯(青年)

建禄(壮年)

帝旺(頭領)

衰 (老人)

病 (病人)

 

無意識は

死 (死人)

墓 (入墓)

絶 (あの世、魂)

胎 (胎児)

養 (赤子)

※胎と養は言語を使えないため

無意識と考えます

 

有意識の星たちは、

現実に影響を及ぼしていきたい、

現実世界で、今、活躍していきたい。

見えるもの、物質が優先。

 

無意識の星たちは、

精神世界、直感を大切にしたい、

精神的満足を求める。

見えないもの、精神を優先。

 

もちろん、良し悪しはなく、

そういう特徴があるというだけ。

 

これで考えると、

わたしの十二運星は、

オール有意識

 

夫の十二運星は、

オール無意識

 

ということになります。

 

これが、

我が家の役割分担と

見事に一致していました。

 

 

わたしは、

とかく現実に目が行きやすい。

家計を握っているのもわたし。

子どもの学校関係、PTAなんかも

ほぼわたし。

家族旅行の計画、

ホテルや飛行機の手配も

わたしがやっていました。

 

対して夫は、

家の心地よさを保つために、

心を砕いてくれていました。

気持ちよく生活するために、

掃除やごみ出し。

家族のケンカも、

収めてくれるのはいつも夫。

休みの日は、ほとんど出かけず、

家で過ごす時間を大切にして、

「家は、いいなあ」が口癖。

行動パターンは

通変星がもちろん関わってくるんだけど

意識がどっちに向いてるか、ということでね。

 

重きをおいている方向が

まったく違うので、

ひとつ間違えば、

お互いが理解できない!って

なっちゃうけど。

特徴を知ったおかげで、

あなたは、そうなんだね、と

わかる。

今まで見えなかったところが見えて、

感謝さえわいてくる。

 

そしたら、

現実も、精神的にも

満たされるよねドキドキ

 

 

だから、

四柱推命を、

もっともっと深めて、

伝えていきたいと

思います。

 

 

 

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