四柱推命を知って、
学ぶようになって、
星の解釈を知って。
人の命式を見てみるようになって、
命式の可能性を、伝えるようになって。
陥る沼、その２は
『星に縛られる沼』。
もちろんわたしも、
どっぷりとつかっていました
つまり、
「わたしはこの星を持っているから
（持っていないから）
○○できない」
というもの。
わたしだったら、
「わたしは人脈の星を持っていないから、
人に気遣いできない」
というやつ。
めっちゃ言ってた。なんなら今も言ってる
オイ
四柱推命の命式からは、
才能、気質、本質、強み、弱み、宿命などを
読むことができます。
それは、
そのひとが持っているものであることは、確か。
でも、ただ持っているだけでは、
持っている（持っていない）ことを知るだけでは、
現実、人生は変わらない。
行動することで
変わっていくんです。
星を持っている（持っていない）からという理由で
やってみたいことをしないのは
もったいない。
「じゃあ、どうする？」と
自身に問いかけて
「こうしたい」があるならば
持っている（持っていない）星にかかわらず
やってみたら、いいんです。
行動することで、変化が起こる。
その変化を見て、
今度はどうするのか
それから、検証していけばいい。
とはいえ、
「こうしたい」があるならば、
持っている
才能、気質、本質、強み、弱み、宿命を
使う行動の方が、
自然で楽だとも思います。
行動のヒントやコツになることを、
命式からのメッセージとして
お伝えできる
そんな鑑定士でありたいと思っています。
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