わたしは、自信が持てないと思ってた。

いつも、不安の中にいた。

 

その自信のなさがどこからくるのか

今日、気づかせてもらった。

 

わたしの中に、すでにあるものを見ていないから。

もう、あるのに

外ばかり見て、外から取り入れようとしていたから。

わたしから目をそらして

わたしじゃない、誰かになろうとしてたから。

 

わたしが

今までやってきたことは

実は、すごいこと。

ひとりで幼稚園まで歩いて行き帰りしてたことも

小学校で短距離走が速かったことも

中学でホルンが吹けるようになったことも

高校は無遅刻無欠席だったことも

ファストフード店でバイトしてたことも

大学に入ったことも

薬剤師になったことも

結婚したことも

双子を産み育てたことも

15年くらいボクササイズ続けてることも。

 

他の人がこれをやっていたと聞いたら

「へえ!すごいねー!」と言っているはずなのに

わたしは、

わたしには

「これくらい、普通」

「特別じゃない、みんなやってること」

「当たり前」

としか思ってなかった。

 

わたしがわたしのやってきたことを

すごいって思えてないって、

すごく悲しいことだ。

 

穴のあいたバケツに

外からいくら水を入れても

いっぱいにはならない。

内側から、穴をふさがなきゃ。

 

 

わたしは壬。

わたしの中に、すべてがある。

中心星は、自立心の星、劫財。

どこまでも、わたしに集中、わたしを見ていく。

年柱の十二運星は建禄。

こつこつ努力、頑張りが標準搭載。

 

星たちは、

星たちの「こうしてほしい」を、伝えてくれているのに。

 

 

すごいね

よくやったね

頑張ったよね

かっこいい

素敵だよ

 

お風呂で、ことばにしたら、

からだがゆるんで、あたたかくなった。

安心して、心地よい。

わたしの欲しかったものは、これだった。

 

 

 

気づかせてくれたのは、この方。

 

いつも、ありがとうございます。