からくりなんて 要らない

遠まわしの言葉なんて

もっと要らない


あなたが好き


それだけでしょ





黒いドレスに 黒のハット

わたしはというと

薔薇に囲まれた

テーブルで じっとしている


パリの あの

小さな観覧車だとか

思い浮かべながら


そんなふうに 気を抜いたときに

限って 

あなたに 出逢ってしまうの











ラジオ配信しています、わたしの生活の

小さな切り取り。






(ナナカマド)


宇治植物公園に でかけた。

いつも行く京都市の植物園とは違い

かなり こぢんまり。


薔薇園も とても 小さい。

枯れかけていた。

その様子は 又、後ほど。



ほんでは、また。