NHK The Coversを見ました。

Cocco目当て。


左目から涙でちゃった。

やはりCocco最高 なんか持ってかれた

突き刺さる歌声。


けれど 今回、記事に書きたいのは

一緒に出演されていた エレファントカシマシの宮本浩次さんのこと。


宮本浩次さんは やくしまる…えつこ

じゃなくて


薬師丸ひろ子さんの「Woman "Wの悲劇"より」をカヴァー。


あまりよく知らない曲だけれど

よく耳にする曲。


宮本さん、良かった。曲も良い。

作詞 松本隆 

作曲 呉田軽穂(松任谷由実)


曲の展開がよいですね。



歌詞のなかに

もう 愛せないと言うのなら 

友だちでも かまわないわ

(詞 松本隆)


というのがある。


宮本さん

「女性が男性を本当に好きで 究極の恋愛」といったニュアンスの事を確か仰ってた。



わたしは、違います。



愛がないのなら、もう終わりです。

「友達でいい」だとか すがる事できない。


何年か続く 別離の苦しみ 辛さを選ぶ。


友達でいれば いつかまたチャンスがくる?

だとか

そういうの、わたしにとっては、違う。


嫌いには なれないよ

ならないよ


決別したって。


けれども、友達としてそばにいるのは

なんだかね わたし違うと思うの。


個人的な感想です。



Cocco良かった 尾崎豊さんの曲を

カヴァーしてたけれど、Coccoが歌うと

悲しい曲じゃ無いみたい

不思議。



ほんでは、また。