あいつは江國香織であの娘を奪う
朝の光が カーテンの隙間から
すっと 入ってくるだけで
今日はきっと わたしの味方だと
思えた
そんな 根拠のない 自信が
いちばん 好き
君の「おはよう」だけで
世界が 軽くなる
京都府立植物園・薔薇園
これから もう一度 行こうと
思うのですが 咲いてるかな
↑
ラジオをしています、1人語りやコラボでのライブ配信など
江國香織
お部屋のお掃除や 家具の配置がえ
しました
どこか べつのお部屋にいる気分
今日って なんだか 振替休日って
感じがしない、、
ほんでは また
好きって
薔薇みたいだ
触れたら 痛いのに
手放せない
ずっと 一緒に
いられたら
それは 祈りであって
夜の光の ように
手では 掴めない 美しさ
京都府立植物園・薔薇園
なんだか 寂しそうに
見えますが
咲いています
↑
ラジオをしています
1人語りやコラボでのライブ配信など
京都府立植物園の北門
眠い、とにかく 眠い
すること たくさんあるのに
眠たい
電気毛布のせいだ
ほんでは また
人は みんな
自分だけの 時計を
持って いる
焦らなくていい
あなたの針は あなたの速さで
まわってる
片想いは
名前のない 星みたい
手をのばしても
届かなくて
京都府立植物園・薔薇園
遠くに比叡山が 見えます
左にはヒマラヤ杉です
↑
ラジオをしています、1人語りや
コラボでのライブ配信など
読み始めた
ロルバーンダイアリーに
短い日記を書いているが
続きませんね
向いてない
ほんでは また
孤独は 悪者じゃなくて
静かに整える 時間を
誰よりも知っている
先生なの
あなたと わたし
「秘密にしよう」って
笑った 罪の形
京都府立植物園・薔薇園
まだ 咲いているだろうか
近々 出かけるのですが
↑
ラジオをしています、1人語りやコラボでのライブ配信など
新入り
江國香織を集めている
新潮文庫に限るが
この本は 読んだことがないので
とても 楽しみにしています
ほんでは また
変わりたいと 願う心は
すでに 半分 変わっている
残りの半分は
一歩、小さく 踏みだす勇気
時間は 逃げないの
逃げているのは
わたしのほう？
京都府立植物園・薔薇園
春薔薇の頃にも同じように
白い椅子が 置いてあった
↑
ラジオをしています、1人語りやコラボでのライブ配信など
通勤途中の薔薇
蕾だったのが 今朝は開いていた
なんとか 忙しい今日も
乗り越えられそうよ
ほんでは また
答えを 求め過ぎると
世界は 黙ってしまう
問いを 抱えたまま 歩くほうが
景色は よく見える
興味がないというより
嫌いという 言葉に
愛を 感じた
中之島バラ園
ビルが映り込んでないと
中之島と わかりません
↑
ラジオをしています、1人語りやコラボでの
ライブ配信など
併読中
また、でた
金原ひとみ
以前は嫌いだったのに
今、凄く 好きで 再読
ほんでは また
駅の風が 冷たくて
それでも 悪くない朝
街が 静かに
色を 変えるのを 待っている
冬が来る
街の音が 優しくなる
ポケットの なかで
リボンみたいに 揺れる期待
京都府立植物園・薔薇園
薔薇園の入り口です
ヒマラヤ杉が 見えます
↑
ラジオをしています
1人語りやコラボでのライブ配信など
通勤途中の薔薇
また蕾が できている
明日 あたり 咲くのかな
お庭の持ち主である、おじいさんに
最近 会わない、
ほんでは また
新しいコートを 出した朝
ポケットのなかが 少し冷たくて
だから わたし
冬のはじまりを つかまえたような
気がした
光と闇のあいだで
わたしは 揺れている
落ちることも 昇ることも
どちらも 生きている
京都府立植物園・薔薇園
なんとか、今月も月2 行けそう
↑
ラジオをしています、1人語りやコラボでのライブ配信など
併読中
グラノーラにハマってしまった
食べすぎると よくないので
気をつける
何でも過剰摂取は いけないの
ほんでは また
夢のつづきで 君に触れた
恋は 幻のように
静かで 新しい 痛みだった
星が降る 音のなかで
わたしたちは 名前を 捨てた
奪略も約束も いらない
ただ 今だけが 本物
京都府立植物園・薔薇園
来週、出かけると 思います
↑
ラジオをしています、1人語りやコラボでのライブ配信など
鏡の窓に映る京都タワー
土曜日、日曜日と 天気がいい
でも、わたしずっとお家のなか
用事が いっぱいなのです
空は雲ひとつないね
ほんでは また
奪ったり 与えたり でもなく
ただ 見つめ合った
その一瞬が 永遠よりも
秘密めいていた
月の裏側で
恋はこっそり 芽吹いてた
誰にも 見えない場所で
わたしたちは 新しくなる
京都府立植物園・薔薇園
今月、もう一度 薔薇園に
出かけたい
↑
ラジオをしています、1人語りやコラボでの
ライブ配信など
通勤途中の薔薇
咲いた
嬉しい
頑張ってね
わたしも 頑張りますから
ほんでは また
