土曜日、日曜日とのんびり過ごしてさあお風呂も済んで寝よう🛀
ドライヤーで髪を乾かし逃げるゆきぽ。背ばいで器用に逃げます
逃げた目線の先にはもちろんエアコン🤩
そのエアコンをもっと近くで見たいと思ったのかパイプ椅子🪑に半分よじのぼりました。(私の方に戻ってきた感じになります)
私はゆきぽの真後ろにいる形でしめしめとドライヤーです。
パイプ椅子の座面に肘を当ててエアコンを見ていましたがドライヤーがやはり嫌な様子🤢
畳の上のパイプ椅子はゆきぽの体重と嫌がって動いたためつるりとゆきぽの方へ💦
ゆきぽの方にそのまま傾いたためそこでパイプ椅子の背もたれ部分で鼻を強打。自分の体重がかかった打撃です。
ゆきぽは痛かったため一瞬ニコリと笑いました。痛い時や怖い時などそういった行動をよくします。
ゆきぽなりの処世術だと思います。
笑うと許してもらえることがあるとわかっているのかと思います。また笑い、痛みに対抗すべく自分を奮い立たせているのかもしれません。
ニコリと笑ったため私もまあ許容範囲の痛さだったのかなと安心しました😮💨
ですがすぐに左の鼻から血が垂れてきました👃🩸
急いでテッシュを頂戴と夫に言いました。私は血が垂れないように手で受皿役💦
夫、状況を理解しておらず‥『そこにあるから自分で取れば良いやん』といった雰囲気ですぐにくれず。
早く頂戴って言ってるやんってブチ切れ‥
ゆきぽは怖くて泣いたのか?それともテッシュで鼻を押さえられたから?はたまた血が流れる感覚が気持ち悪かったからか?
いずれにせよいつもと違う感覚と雰囲気、そして痛みで泣き出しました。
そして左が止まったと一瞬思った時、今度は右の鼻から出血🩸👃
このまま血が止まらなければ救急車呼ばなあかんわとヒヤヒヤ🚑
今思えば出血多量で死ぬような量では全くないのですがドバッと出て右からも左からもポタポタ落ち続けている時はそう思いました。
時間にして5分も出血はしていませんでしたがとても長く感じました。
日曜日の夜8時前‥平日だって耳鼻科はやっていません
鼻血が止まりしばらく様子見です。シャツとオムツ姿だったため急いで上下を着せました。
私‥ポケモンGOのポケモン交換がしたいのに‥今回の日曜日はちょっと特別な日で『ラッキー』というポケモンがいっぱい出現する日でした。
それを夫と交換して良い結果になったポケモンを進化させます。そうするとその日、限定で覚えてくれる強力な技があるのです。
ゲーム依存性の私はウズウズ。
ゆきぽは意識がありもし鼻を骨折していたとしても今現在できることはありません。(鼻を冷やしてあげるくらいかな。冷やしてませんが)
ゆきぽが泣き止み、落ち着いてから顔をペタペタ触りました。歯が折れていないか?おでこ、頬っぺた、顎など‥触っても痛がりません。
最後に鼻周辺を触り目の下辺りをもう一度触りました。鼻の付け根辺りに触れると流石に痛いのか少し嫌がりました。
様子を見ますが特に腫れはなく極端に顔の色が赤い黒いなどはありません。ゆきぽは自分で口に手を入れハムハムしていました。念のため注入用注射器で口の中に水を入れ飲水させて嫌がらないかもチェック。(針が付いていない注射器の形をした物です)
大きな異常なし
その上で‥ゲームがしたくなりました
ゆきぽよ、50秒で寝るんや‥そして布団へGOです。
飛行機✈️の音がして目が開いたりしましたが‥10分経たずに就寝🛌
1日の終わりに泣き叫んで疲れあっさり眠りました。
夫と夕食をとりはやる気持ちを抑えてポケモン交換です♫
時間が足りず交換は終わらずそこそこくらいのポケモンを急いで進化させレガシー技を覚えさせました。
寝る前に夫に鼻が腫れていないか見てもらいました。特に異常なし。
その後しばらくして私の方に向き直ったので‥鼻チェック。最初にもチェックしましたが鼻が陥没したり曲がったり腫れてはいません。少し触りましたが痛そうな表情もなくスヤスヤ寝ていました。
明日は学校を休んで耳鼻科に行くべきか?鼻は折れてはなさそうですが安心感が欲しい私💦
ひとまず月曜日の朝、腫れてたりしたら学校を休んで連れて行くことにしました。
朝になり‥やはり鼻は大丈夫そうです。触っても全く痛がっていません。
けれど‥どうしようか?学校が終わって耳鼻科に行こうか?そう思いました。しかし今日は放課後デイの施設にてリハビリがあります。
私 「火曜日、学校が終わってから耳鼻科に連れて行って」
火曜日は病院でのリハビリを朝します。
なので明日は私もゆきぽも病院に2回行かなければいけません。
月曜日、火曜日と予定ができてしまいました
そう言いながら耳鼻科の必要性は薄くて行かないかもしれません。
ラッキーがいっぱい出るラッキーな日だったのにゆきぽにとっては『アンラッキー』な日でした。
夫とほんとあと寝るだけやったのになぁと‥そしてパイプ椅子は必要時以外、ゆきぽが触れない場所に移動させようと思います。