今日は、
アウトサイダーに行った。
案の定、会場には怖い人が多く、
ディファの中が別空間のようだった。
荒くれ者の総合格闘技、
そんな思いで行ったら、
おいおいおい、
皆ちゃんと練習してるし、
ケンカだけで慣らした人なんて全然居ないし![]()
そんな中、
大乱闘が1つ![]()
青コーナーの選手が入場、
するとリングの近くにセキュリティの人が集まる
赤コーナーの選手が入場、
赤の人が青の人にメンチ切る、
どっちからか分からなかったが頭突き![]()
赤コーナーの選手が、
あっ、まさか![]()
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殴ったァァッァーーー![]()
レフリーが、赤の選手を直ぐに持ち上げて別コーナーに押さえつける![]()
もうスッチャかメッチャかの大乱闘![]()
主催者には悪いけど、見たかった![]()
いやぁ~、もう主催者が総動員で選手をなだめる。
ドクターチェックの結果、試合は中止。
青のセコンドが切れる。
それをまた、なだめる。
収まらなかったので、かつがれて強制退場![]()
それを見たお客さんが話くらい聞いてやれって、
リングに押しかける。
また、なだめる。
なんか昨今の格闘技には無い、
「殺伐さ」
というのを見たような気がします。
プロの格闘技は、
技術が上がり、
ルールが整備され、
良い意味でスポーツライクになった。
だからこそ、多くの人がやれるようになった。
いや、多くの人がやれるようにスポーツライクになったのか。
そして、
興行は乱闘があったけど
全然アマチュアレベルなんかではなく、
また、
主催者の選手管理がとても行き届いたものだった。
昨今、あれほど選手管理に行き届いた興行は記憶にない気がする。
素晴らしいと思った。
とってもとっても、
勉強になる大会でした。
※画像は、乱闘の模様。
