逆さに立つ。またやってる自分がめちゃくちゃバカで楽しいヤツだと心から感じられた時、既に自分は何処か旅に出ていた。そんな感覚に陥った時、逆立ちが完成した。数秒の出来事。でも、たしかに喜びに満ちた自分がいた。身体と心、やはり何処かでつながっている。そう思っている。