Amebaニュースでみつけた。

泣きやまない赤ちゃんの接し方。


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■バッテリーチャージ泣きをする赤ちゃん

 共働きで育児をしている家庭にとって、赤ちゃんの世話と家事、仕事の両立は大変ですが、疲労に大きく影響するのは赤ちゃんの機嫌。機嫌よくさえしてくれれば、意外と育児は順調にこなせることが多いものです。子育て、特に乳幼児期の子どもを抱える家庭にとっていちばんイライラする原因は、赤ちゃんに泣かれることではないでしょうか。

 勉強熱心なワーキングファーザーは、さまざまな育児書に目を通して、「赤ちゃんは、空腹・オムツが濡れている・寒い暑い・眠いなど、不快なときに泣く」と学んでいるかもしれません。確かに、赤ちゃんは泣くことを通してこれらのことを訴えていますが、私は5人の子どもの育児を通して、それだけではないと感じています。

 赤ちゃんはお父さんやお母さんに何かしてもらおう、ましてや困らせようとして泣くのではなく、「ただ泣きたいから泣く」ということもあると思うようになりました。「ただ泣きたい」には、ある法則が働いていることを発見しました。

 それは、赤ちゃんが「ぐっすり眠りたい」と思っているとき。体の中にたまっているエネルギーをすべて使い切ってしまおうとするかのごとく、盛大に泣くのです。そして、大いに泣いた後、まるで「電池が切れた」かのようにパタッと眠りにつく。

 そんな赤ちゃんの姿を見ているうちに、3歳くらいまでの子どもは「充電式電池」を背負っていると思うようになったのです。赤ちゃんは泣いて体力を使い切ってしまわないと、新たな体力が充電ができないのでしょう。そう考えると、泣き止まない赤ちゃんにストレスを感じなくなりました。

■泣き止ませるのでなく、泣きたいだけ泣く
 
 赤ちゃんはエネルギーを使いきって、深い眠りにつこうとしている。そのために泣いているのであれば、下手になだめて泣き止ませようとせず、「あー、泣きたいのね。泣いて空っぽにしたいのね。じゃあ泣いていいよ」と声をかけながらあやすと、我家の子どもたちはエネルギーを出し尽くしたところで、すーっと眠りについたものです。

 そうは言っても、理由のない「バッテリーチャージ泣き」がえんえん続くと思うと、憂鬱になりますよね。そこで、私はバッテリー泣きがどれくらい続くのか時間を計ってみました。するとこの場合は、どんなに泣いてもせいぜい10分程度ということが分かりました。抱っこして、よしよしと言いながら、10分間だけ泣きたいだけ泣かせてあげれば、あっけなく「夢の国の人」なのです。

■赤ちゃんのモードで「ゆるむ」育児

 泣き方のお話ついでに、もう一つ。赤ちゃんには「圏外泣き」もあるように思えます。圏外とは、そう、携帯電話の「圏外」表示と同じ意味。お母さんから発せられるオーラが少しでも遠ざかると、赤ちゃんのセンサーはすばやく反応して「圏外泣き」。

 「おやおや」と言って近寄り抱っこしてくれれば「ピタッ」と泣き止みます。生まれ出るまで母親の子宮に守られていた赤ちゃんは、それこそ母親の存在に包まれていたわけです。生まれてからも授乳や抱っこでそばにいてくれれば安心ですが、ひとたび離れてしまうと「圏外モード」になって、泣いてしまうというわけですね。

 赤ちゃんは他にも夕方になると理由もなく泣く、「夕暮れ泣き」をすることもあります。ワーキングファーザーの場合、週末しか赤ちゃんと接していないと、泣くことは「何かが不足している」ととらえがちです。赤ちゃんにはいろんな「泣きモード」があることを受け止めておけば、枠にはめた考えから脱して、ゆるむことができるかもしれません。




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