旦那と再婚したとき、おじいちゃんおばあちゃんができると喜んだ長男と次男


同居を始めるとき、おじいちゃんやおばあちゃんと暮らせると喜んだ長男と次男


末っ子を妊娠したとき、今いる子と差別するんじゃないぞと旦那を諭した義両親




今、ばばは泊まりにおいでと末っ子だけを誘いにくる

長男次男はロクな事ないからと誘われなくて喜んでいる

末っ子は手放しで喜び遊びに行く

もっと行きたいというし

近くに行くことがあれば必ずじじばばの家に行きたがる

じーちゃんとばーちゃんがすきなんだ☆

末っ子はいつもそう言う


末っ子と義両親

長男次男と義両親


そのふたつの距離が離れていく

私は、末っ子が好きだから、大好きだから、じじばばを好きでたまらない末っ子の相手をちゃんとする

末っ子はじーちゃんとばーちゃんが大好きだね

ばーちゃんが来てくれてよかったね

じーちゃんとばーちゃんに会えて嬉しかったね


…正直、我が家でじじばばをそこまで好きなのは末っ子だけだ
上の二人は忌み嫌ってはいないけど、特別会いたがらない

私は、今はもう、二人の存在なんてどうでもいいし

旦那は、言うことが変わったりした自分の両親を嫌がり、そして嫌っている



同居さえしなければ、違っていたんだろうな

同居前は旦那も義両親を頼りにしてる部分があったし

子供たちは遊びに行ったり泊まりに行くのを楽しみにしてた

私も、自信を持って義両親を好きだと言えた




今はもう、あの二人を好きだというのは末っ子だけという寂しくて悲しい事実