玄関灯、家の中にずっと居るとたま~に点けるのを忘れる


夕方買い物に行くと帰ってきたときに早めでも点けるんだけどね


点け忘れてると義父がうるさい


帰宅したとたんに玄関から




「ほらっ!玄関の電気が点いてないぞっ

 帰ってくる人間が居るんだから暗くなったら点けとけよっ

 足元見えなくて危ないだろっ」



って声が聞こえてくる



いばって言うな

・・・とか思うんだけど、暗いのは悪いと思うので一応あやまる



「ごめんなさーい」





一応、毎日気をつけて点けるようにしてるのね

靴も、ちゃんと並べたり

荷物も、玄関に置きっぱなしにならないように

みんなで気をつけてる



義父の 「ほらっ!」 聞きたくないからだけなんだけど


(でも義両親のスリッパは脇にどけてあったりしない

 通り道に近いところに脱いである)



玄関灯の話に戻ります





我が家の玄関灯、気づくと消えてるのよ




義母が帰ってきたときに消すのか


それともタバコ吸いに外にでた義父が「もう遅い時間だから」って消すのか




・・・気づくと消えてるのよ




え~っと・・・




旦那様、まだ帰ってきてないんですけど?





「帰ってくる人間が居るんだから暗くなったら点けとけよっ

 足元見えなくて危ないだろっ」




義父の言葉は自分たちだけのためにあるんですか?

あなたたちの息子さんは当てはまらないのですか?



こっちで消すから点けっぱなしにしておいてくれたらいいのに




・・・とか思う




真っ暗な家に帰るのは、誰だって好きじゃないよ