ベッドをお使いの方が毎日御世話になるアイテム
「マットレス」
皆様は、買い換えをお考えになったことありますか?
それは、寝てて腰が痛いなどで、自分に合わないからですか?
それとも、染みなどで、汚く感じるからでしょうか?
本日は、有名メーカーである「フランスベッド」の
高価な「マットレス」です
でも、それが、30年もと思われるかと思います
まず、マットレスですが、皆様は、一度ベッドに設置してしまうと
ずっとそのまま、御使用になるのでは無いでしょうか?
マットレスは、半年に一回、上下裏表を順番に変えて下さい
そうすることで、中のスプリングの痛み方を遅らせることが出来ます
それが、長持ちさせる秘訣です
では、話しを戻して、とても大事に使用されてるマットレスです
なぜか写真が横になってしまいます。。。。
なぜでしょう
こちらのマットレスが、30年前にご購入だそうです
生地の痛みも少なく、スプリングのヘタリも少ないです
ビックリです
この様な染みは、仕方が無いとあきらめていたようですが
この様な染みは、マットレスの素地によりますが、落とせます
白の染色されていないものですと、DIYで落とせます
お湯で固く絞ったタオルでまずは、落ちるか試してください
それでもダメな場合、キッチンで使用する漂白剤を薄めて使用します
5リットルに対してキャップ1~2杯を入れて、筆などで直接塗布してください
※初めに、どこか目立たない場所で、一度試してみてください。変色した場合は、
使用しない方がいいです
時間を置いて、お湯で絞ったタオルで拭いて下さい
※グレーや、アイボリーなどは、出来ません(別の薬品を使用します)
漂白は、塩素の濃度と漬け置く時間で、決まります
ですが、あまり濃くしてしまうと、通常のご家庭では、濯ぎが出来ませんので
お勧めはしません
下記のような、道具がご家庭にあるのでしたら、少々の濃さでも大丈夫ですが
染みや汚れは、使用していれば、避けようのないことです
汗や皮脂での汚れは、かなりの酸化が進まないと、黄ばんできません
ですが、クリーニングをしてみると、想像以上です
毎日使用されるものですから、一度、クリーニングを試されるのもいいかと思います。
また、部屋にスペースがある場合、マットレスを立てかけるなど、ベッドと接している場所を
少し浮かせて、換気を良くすることも、オススメです
一つ一つ丁寧に

