諭吉のミラクル✨クッキング

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5ハウス(ナチュラルハウス)獅子座が、なんで?どうして不動宮なのかを考えてみました。

わたしのDHが5ハウス射手座なので、5ハウス・獅座のことをもっと理解したいのです。

今月22日には太陽が蟹座から獅子座へ移ります。

前日21日は、山羊座で2回目の満月です。同日21時前から月は水瓶座へ。

 

獅子座については、家族に獅子座がいるのでまぁまぁ分かるかなと思います。

太陽が水瓶座のせいか、対向軸の法則でなぜか獅子みを感知するところがあるのですよね。

ノード軸は引き寄せやご縁でもあるらしいですよね。

 

それでは、わたしの現在の見解を述べたいと思います。

こうして綴るのは、牡牛座IN火星×天王星の合の影響がきてるのかもですね(笑)

 

 

個人の発達成長ストーリーで考えた場合、

5ハウスは7ハウスの「社会(的領域・上の半球円)」「人と人との間」「一対一の関係」になる前の段階で、他の誰かのことではないんですよね。

 

ちなみに今回はあまり言及しませんが、6ハウスについては5ハウスで表に出てきた「自分」に調整をかけ、

身だしなみを整えるような、人前に出ても恥ずかしくないマナーや一般常識と言われるや社会通念、

自分以外のものと足並みを揃えたり、実際的に自分に出来ることや技術を学んだり、

腕を磨いたり、繰り返し鍛えたり、

それによって自分の役割を果たし、他者と自分に対する奉仕や自愛を学ぶハウスかなと考えています。

仕事=仕える(つかえる)のことですね。

 

逆説的に言うと、5ハウスの「自分から湧き起こる気持ち・初期衝動」を

無いものとしてごまかしたり、他者に委ねたり、自分以外のものに影響されて

5ハウスで生じる「わたしらしさ」「あなたらしさ」「オレらしさ」に罪悪感やブレーキをかけるような

モノ・人・環境にコントロールされてはならないのです。

もしも5ハウスの「自分らしさ」が支配によって侵食されると、次の6ハウスでいいように使われてしまう可能性がある、と言えるのではないかと思うのです。

そうならないように、確固とした、誰になんと言われようとも「これこそが、おいらの/わたしの/ぼくの喜びなんだぜ!」を

大切にしてあげてほしいと思います。

わたし・あなた・ぼく自身が、王で女王なのですから。

そうゆう、自分という王国を統べる、自分であることの「プライド」を持つのです。

堂々としていましょう。

(太陽水瓶座的注釈:というか上でもなく下でもなく、自分で在ればいいのかなと)

 

5ハウスには「産む」「生み出す」「つくる」と言うことで「子供」と言う象意もあります。

それは子供のように真っ直ぐで、純粋で正直な精神性にほかならないと思います。

そうゆうご自身が素直に感じたことを、妨げるような物事に対しては、拒否ではなく、

一旦受け入れ自分で考える姿勢が大切だと思います。

(私たちは、もう大人になっているはずなので、個人の裁量があるはずですよね)

子供は親の庇護下にありますが、支配下にある訳ではないのです。

 

自分を自分たらしめている、生きている証である、この胸の奥で振動している心臓

(生きるリズム=獅子座=5ハウス)の動きを

何人たりとも侵されてはならないし、他者の獅子座性も侵してはならないのです。

だから、獅子座は不動宮なのであって、確固とした自分を他者に流されてはならないのです。

自分以外の他のことに一喜一憂せず、不動心。

コロコロ心持ちが他者に左右される王様や女王様では、民はC&Rでイエィ!と返せませんよね。

ステージで堂々と雄々しい姿と才能を思うままに表現し、人々を魅了する。

そうゆうライオンだからこそ、

民は熱狂・心酔し、いつしかその「獅子み体験」で民の内側にもその熱と輝きが飛び火して

民たちは元気になったり、前向きになったり、自信を持てたりするんだと思います。全肯定される魂の輝きです。

 

よく獅子座は「俺様気質」と言われたりもしますが、

それは、素直に自分を出すことに抵抗がある人々、出せずにいる人々の琴線に触れてしまうからなんだと思います。

獅子座は意識せずとも、ナチュラルにまるで、なんの疑いもない子供のように

自分を前面に出したり、人前や表に出すことに、てらいがない素直さがあります。

そうゆうところは、本当は誰もが持っているはずなのに、抵抗してしまうんですよね、

分かります。(太陽水瓶座的には超分かります笑)

 

あともう少しすると、太陽が獅子座に入るので、

各自のネイタルの獅子座のお部屋に関することを、せっかく灼熱の太陽が照らしてくれるのだから

後悔のないように楽しんでいきたいですよね。

表に出したりイメチェンしたり、思う存分味わったり、そのハウスが示す場所へ行ったり語り合ったり

豪華にしたり、描いたり作ったり、綺麗に手をかけたり、何かと誰かとハーモニーを奏でたり、どこかにDIVEしたり誰かとシェアしたり、飛び越えちゃったり(法は守りましょう)、天下とったり、

機転を利かせて仲良くなったり、こっそり誰かを助けたり助けられたり

夏の夜空に咲く大輪の華のように、玉屋~♪なことを今年の夏のページに大きく描いて行きましょうねー♪

 

ちょっと筆の勢いが出過ぎたような気がしますが・・・・(笑)

 

 

5ハウスは「自分」というもの、つまり「オレの/ワタシの心を揺さぶること」

「MEの心臓の心拍数が上がること」「私がときめくこと」「わたしがズキュンとなること」

他の誰かではなく、「わたしが・僕が」「自分の意思」や「自分のプライド」

「自分の美学」「自分が選ぶ物事」他の誰かではなく「自分が生み出すこと」

自分が人生の主役であること・俺がKING、私がQUEENであること。

自分絶対王政・自分が舞台上のメイン・スターである感覚。

俺プレゼンツによるオレ提供のオレのヒーロー大活劇。

わたし主演のわたし提供によるわたしのヒロインstory。

 

心臓は生命力です。寝いている間も鼓動しています。

私たちを動かしているのは、心臓・5ハウス・魂(獅子座のルーラーは太陽)つまり、自分の太陽星座と対をなす程に

ネイタルの獅子座的なものは大事にするべきことなのだと思うのです。確固たる自己。

それがなくては、「自分」とはいえないようなこと。自分がどんなことに喜びを感じるかを表すこと。

自分の中の獅子座性を認めて、許して、受容して、活かして。

それがあるからこそ、生きていくのは楽なことばかりではないけれど、JOYな人の生きる道なのではないかと思います。

 

暑苦しくて、むせ返る程(←ごめんなさいw 言いすぎたかもですw)の

「I・MY・ME」を確立させてこそ、次の6ハウスで調整が入る。

5ハウスで生まれて、発言・発揮された「自己」をもっと高みへ登らせる為に、

欠かせないものが、次の6ハウスの調整なんだと思います。

 

ここまでお読みいただきありがとうございます!

 

獅子座的曲

 

 

水瓶座的曲